第2回目の今日は、
まず不可能性を表す助動詞です。
1)ありえない!
can't、cannot、を使います。
例1)
That can't be true. それウソでしょ?
You cannot delete the file. そのファイル削除できないでしょ!
過去のことなら、過去形になる、ですね。
He could not be serious. 単に冗談を言っていただけだよ。=マジでなんかじゃないよ。
2)絶対そうだと思うよ
(そうだと確信できるような可能性)
例2)
Wow! It's Louis VuItton!!! It must be expensive! それルイ・ヴィトンでしょ!?高かったんじゃない?
過去形には、must have の形を使います。
She didn't have food but chocolate bars. She must have been hungry.
3)確かな理由があって、何かを提案する時
例3)
The bus should come soon. バスの時刻が過ぎてるけれど、これ以上過ぎることがないと確信している時。
過去形は、ご想像通り、should have です!
It's almost dinner time. Kids should have come home by now. いつもなら、この時間には帰って来てるのに、まだな場合ですね。
助動詞、まだまだ続きます。