最近は本当にゲリラ豪雨が多くなっていて、どこでどんな状況になるか想定ができにくくなっています。九州地方で被災された方々にお見舞いを申し上げます。
災害に関しては、どこで起きていても「対岸の火事」にしてはならないですね。日頃から準備をしておかなければと思います。
さて、もう一つの話題は、香港でのデモ活動です。日本には関係ないと思っていませんか?
どうやらオーストラリアにいる中国本土の学生と香港の学生との間で小競り合いが起こっているらしいのです。日本のメディアには上らない話題ですね。ということは、同じことが日本で起こりうる可能性もあります。
今、日韓の関係が悪化していて、別に韓国の製品が入ってこなくても、観光客が来なくても良いよ、と思いがちですが、韓国経済が悪くなれば、いつ韓国人が一斉に日本になだれ込んでくるかわかりません。移民、難民の管理を慎重にしていかなければと思うのは、私だけでしょうか。political correctness (PC ポリコレ)の観点から難民にオープンになってしまうと第2のドイツになってしまいます。
十分に戸締りをしなければならない日本です。世界情勢にも目を向けていたいですね。想定外はもう古い言葉ですからね。
ところで、対岸の火事をエーゴで言うと、
fire on the opposite shore…
と言ってもピンと来ないような。
ちょっと無関心さが残酷なイメージですが、
It's no skin off my nose. という言い方があるんですね~。
It doesn't bother me in any way. 全然関係ないし。って感じでしょうか。
なんとこのフレーズ(It's no skin off my nose.)はボクシングから来ているようです。ボクシング見てたって、そこに絡んでなかったら、パンチを受けて鼻の皮剥がれることもありませんからね。