それが、日本で言うところの夏時間。
アメリカでは11月3日の日曜日午前2時に時計の針を午前1時に戻しました。毎年春に1時間進めて、秋に1時間遅らせる。100年以上も続くこの習慣は、どうやらドイツに始まったらしく、省エネの目的で行われたのだとか。
そう、よく聞けよ、ニッポン!
省エネの効果があったかといえば、そんなのはウソッパチで体調は狂うし、遅刻はするし、事故が起こりやすくなるし、で、エーゴで言えば、
Daylight saving time sucks!
日本語にすれば、
サイテー!ってとこでしょうか?
なんで、こんなもんあるんだよ!と言うのがあちらに住んでいる人の意見。
そして、毎年、この時計を1時間早めて遅めて、がいつ来るのかほとんど覚えていないのです。
なぜかと言うと、毎年変わるから。(笑)
だから日本よ、何でもかんでも欧米の真似をするのはやめてくだされ。当の本人たちだって、なんでやってるのか分からなかったりするのですから、ね。