nursling,

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悲しかった朝に聴いた曲は

2007年02月26日 | 日記です
今日の朝は妙に・・・・・・・・・だったので、モーツアルトを聴いた

モーツァルトがどうしても聴きたかったから

横になって大きいタオルをかぶって、ipodで聴いた。




レクィエム ニ短調 K626

モーツアルトの最後の作品

聴いたのは、↓

第1曲 入祭誦
第2曲 キリエ(主よ憐れみたまえ)
第3曲 セクレンツィア
 1怒りの日
 2不思議なラッパの音
 3みいつの大王
 4思い出させたまえ
 5呪われし者は
 6涙の日

どの曲か分からなくなっちゃったけど、

合唱、テノール、バス、(バリトン?)、ソプラノの独唱…すごく綺麗だった

独唱、クラシックでは私は、テノールよりバスやバリトンのほうが魅力を感じる
妙に男の色気を感じたりする

前に「レクイエムは怖い、聞けない」と書いた
まぁそれも真実なんだけど、

モーツァルトの最後の作品

死を前にした作曲者の絶望感、怨念、悔恨、悲しみ、、みたいなモノを感じる
(びしびし感じる。怖いくらいに感じる。特に楽器での伴奏に。)
メロディー、曲ではあるけれど

人間の歌声って、なんて綺麗なんだろう、なんて素敵なんだろう、そんなことに感動した朝でした。

話し声、ではなくて、メロディーにのった人間の歌声は素敵だ(でも、これって歌う人にもよるのかも・・・そうだよな、きっとそうだ)



そして私はモーツァルトが好き
好き好き大好き。
彼の作品の、まだホンのさわりしか聴いていないけど、
クラシックではダントツに好き。
すきすき大好き
(しつこいですか?すみません)


他にアイネ・クライネ・ナハトムジーク、オペラ「ドン・ジョバンニ」序曲も聴きました。




今日はいい天気。

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