文庫本で9ページ位の短編です。
今回この本の中では、桜桃だけ読みました。
(斜陽、人間失格は10代の頃に読みましたが、残念ながら暗いなぁ、くらいの印象しか覚えていません)
何でこの短編だけ読んだかというと、正月頃に初めてゲームの脳トレというやつをやり始め、その中の「名作音読」というのにこの「桜桃」が入っていて、読んでいて面白いな、と思ったからです。
@感想@
奥さんにこんなに気を遣って本音を隠して生きていたら、辛いんじゃないでしょうか?ただただ疲れるだけで。
最後に、一人で贅沢品(桜桃)を食べに行ったときも、主人公の心の中は罪悪感が見え隠れしてる。
人の事いえないけど、太宰治、生きている時辛かっただろうなぁ、、、、、
そんなことを思いました。
でも女と心中って言うのは粋じゃないですよね、前向きに行こうよ何もかも。
(↑自分に向かっても言っています)

今回この本の中では、桜桃だけ読みました。
(斜陽、人間失格は10代の頃に読みましたが、残念ながら暗いなぁ、くらいの印象しか覚えていません)
何でこの短編だけ読んだかというと、正月頃に初めてゲームの脳トレというやつをやり始め、その中の「名作音読」というのにこの「桜桃」が入っていて、読んでいて面白いな、と思ったからです。
@感想@
奥さんにこんなに気を遣って本音を隠して生きていたら、辛いんじゃないでしょうか?ただただ疲れるだけで。
最後に、一人で贅沢品(桜桃)を食べに行ったときも、主人公の心の中は罪悪感が見え隠れしてる。
人の事いえないけど、太宰治、生きている時辛かっただろうなぁ、、、、、
そんなことを思いました。
でも女と心中って言うのは粋じゃないですよね、前向きに行こうよ何もかも。
(↑自分に向かっても言っています)
