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ぼくのエリ 200歳の少女

2011年10月27日 | 映画その他
ぼくのエリ 200歳の少女 
2008年 スウェーデン映画

*感想*

次々と人が殺されているのに、何で警察に届けないんだろう…と、
アメリカのFBIもののドラマが好きな私は最初思ってしまったんだけど、
それじゃ、ファンタジーにならないよね…。

ちょっとグロテスクな所もあったけど、興味深い映画でした。
スウェーデン寒そう…。
学校に行く子供は皆ブーツ履いて、スキー場に行くような格好をしている。

男の子はどんどん成長していくけれど、彼女は…。
…って思うと、今度の「お父さん」になるのは、この子かしら。
それは私の勝手な妄想だけど、
そう思うとちょっと複雑ですねぇ。
コメント
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