この世界の(さらにいくつもの)片隅に

戦争物ですが、主人公は呉の街に嫁いだ一般の女性です
2019年 日本映画(アニメーション)

戦争物ですが、主人公は呉の街に嫁いだ一般の女性です
その方から見た戦争下の生活を描いています
戦争がだんだんとひどくなっていき、配給の品物も少なくなっていき、
その辺に生えてる草を取って食料にしている様子も、あくまで明るく、明るく描かれています
しかし、主人公に起こった悲しい運命が、、、
嫁ぎ先の人たちが一見酷い人に見えても結構優しかったりとそういった面で救われてる感じ
戦争は怖いな、イヤだなと思った作品でした