ろうそくの

ろうそくの明りで読書。


あー落ち着くー。



電気のない時代の人も、こんな感じの明るさでものを書いたりしてたのかしら？


モーツァルトもろうそくの明りで作曲していたのかなあ。

きっとそうだろーなぁ。

今年初めて～

今年初めて～


今年初めて～


ゴキ（ゴキブリに）遭遇ーー♪


それは洗面所の下の戸を開いた時～


怖かったので～

見なかった事にしてそっと扉を閉めた～～


家族には誰にも内緒～


（動揺中）

ぼくらの原っぱ ダニエル・ピクリ

作者の自伝的な小説。主人公は10歳で、13人兄弟の11番目。


…と言っても、お母さんは８人の子を連れての再婚で、お父さんはコーヒー色の肌、お母さんはミルク色、その二人から生まれた主人公の坊やはカフェオレ色…

と、事情は色々複雑だけど、…とにかくもう、家族が多すぎて細かい事にくよくよしていられないのか、それともだれかくよっとしていても、また何か事件が起こって家族内の空気が変わるのか、全体的に明るい、ひねくれていないような素直さを感じました。


主人公のダニエルは、いつも、四六時中と言ってもいいくらい空想ばかりしていて、現実の事なのか、ダニエルの頭の中だけの事なのか、読んでいてしょっちゅう混乱しました。


現実には、肌の色とか家が貧乏な事だとかで嫌な思いをしたのかもしれないけれど、ダニエルを取り巻く人々…家族だけでなく家の外の人々などに温かく見守られ、また、家族のきずなも強く、すくすく育つダニエル（親から見ると、たまにはやっちゃ困るようなこともするけれども）少しうらやましく思いました。

久しぶりの晴れ

朝から、シーツ洗ったり、風呂掃除をいつもより丁寧にやったり。


今週は用事が多かったし、ちょっと張り切ったらもうヘトヘトです…。


疲れたー。

あぁ、今日は暑かった。

アメリカン・スプレンダー

結構面白かった。

漫画家（絵のほうじゃなくて原作のほう）の話なので、その人が書いた漫画が時々出てきたり、役者ではなく漫画家本人が出てきたり。

その、本人の頑固そうな風貌、、、、嫌いじゃありません。

病院の書類係を続けながら、大ヒット作を書き続けテレビに出演なんて、結構面白いじゃん。

…と思いました。



アメリカン・スプレンダー(2003) - goo 映画