中国現代ドラマ「家族の名において」(原題:以家人之名)40話完走!
目を真っ赤に腫らしながら見た。
©2022 猫眼电影 www.maoyan.com
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血の繋がりがなくても大切にしてくれる人がいる一方で、実の親の不条理に子どもの人生が振り回されることがある。
日本でも中国でも同じようなことはあるけど、ひとつ違うと思ったのは、儒教思想の色濃い中国では、どんな毒親でも親には従い敬わねばならず、そのことで苦しむ子どもがいるということ。
年長者や親を大切にしましょうというのは、日本でも昔はよく言われていた。
今だって大事なことだとわかっていても、その考えに縛られてしまうのはどうなんだろうと、このドラマを見て思う。
お父さんの李海潮は、息子たちを実の子どものように宝物として育ててきた。
実の親の何倍も息子たちのことを理解し思いやっているのに、血縁でないため、たびたび周りに実父ではないのだからと言われてしまう。
血のつながりなどなくても自分たちこそ家族なのだというお父さんの嘆きが、子どもへの愛情の深さを感じさせ、強く胸を打つ場面だった。(第5話 父さんの涙)
“家族、血は関係ない、
ただ心の中にお互いがいるから。”
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尖尖(ジェンジェン)の友達の母親たちも揃って毒親。どうしてこんなに揃うかね、って感じ。
やりきれない場面もあるけど、笑ったり感動したり、それぞれの家族の在り様に思いを巡らせて見られるのも良かった。
尖尖(谭松韵/タン・ソンユン)が元気で可愛いのが救い。
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私の中では「三国志」「如懿伝」に並ぶ、いや、超えたぐらいのお勧めドラマ。
お父さんがいい人すぎて本当に泣けるんだけど、ものすごく面白いところも結構あって、
後半はちょっと切ないラブストーリーも用意されている。
子役も上手だし、何度も観返したいと思える本当に素晴らしい作品だ。
だけど、家族って何なんだろうと散々考えさせられて、少し休んでからだなw
そしてこのドラマ、二人の兄がイケメンすぎる。
「我们结婚吧(結婚しよう)」なんて言われた日にゃ、失神すると思うwww
张新成(チャン・シンチョン)と宋威龙(ソン・ウェイロン )
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主題歌や挿入歌も、素敵なのだった。
聴くとドラマのいろんな場面が思い起こされ、心がほわ~っと温かくなる。
オープニング 片头主题曲
挿入歌 插曲
エンディング 片尾主题曲
お父さんが麺のお店をやっていて、猛烈に麺が食べたくなるドラマでもあるwww
我想吃面条!!!
目を真っ赤に腫らしながら見た。
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【あらすじ】
血の繋がりのない3人兄妹の長男・凌霄(リン・シャオ)、次男・賀子秋(ホー・ズーチウ)、長女・李尖尖(リー・ジェンジェン)は、それぞれ複雑な事情を抱えながらも、李尖尖の父・李海潮(リー・ハイチャオ)のもとで幸せにすくすくと育つ。
本当の家族以上に支え合ってきたが、高校卒業後、あることをきっかけに兄2人は海外に行くことになり、家族は離れ離れに。
9年後、3人は再会。
失われた家族の時間を取り戻そうと奮起するが、兄たちの妹に対する想いは、いつからか家族としての愛情から恋愛感情に変わっていた。
兄たちから想いを寄せられる李尖尖は戸惑いながらも、自身の恋心に気づいていき…。
血の繋がりのない3人兄妹の長男・凌霄(リン・シャオ)、次男・賀子秋(ホー・ズーチウ)、長女・李尖尖(リー・ジェンジェン)は、それぞれ複雑な事情を抱えながらも、李尖尖の父・李海潮(リー・ハイチャオ)のもとで幸せにすくすくと育つ。
本当の家族以上に支え合ってきたが、高校卒業後、あることをきっかけに兄2人は海外に行くことになり、家族は離れ離れに。
9年後、3人は再会。
失われた家族の時間を取り戻そうと奮起するが、兄たちの妹に対する想いは、いつからか家族としての愛情から恋愛感情に変わっていた。
兄たちから想いを寄せられる李尖尖は戸惑いながらも、自身の恋心に気づいていき…。
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血の繋がりがなくても大切にしてくれる人がいる一方で、実の親の不条理に子どもの人生が振り回されることがある。
日本でも中国でも同じようなことはあるけど、ひとつ違うと思ったのは、儒教思想の色濃い中国では、どんな毒親でも親には従い敬わねばならず、そのことで苦しむ子どもがいるということ。
年長者や親を大切にしましょうというのは、日本でも昔はよく言われていた。
今だって大事なことだとわかっていても、その考えに縛られてしまうのはどうなんだろうと、このドラマを見て思う。
お父さんの李海潮は、息子たちを実の子どものように宝物として育ててきた。
実の親の何倍も息子たちのことを理解し思いやっているのに、血縁でないため、たびたび周りに実父ではないのだからと言われてしまう。
血のつながりなどなくても自分たちこそ家族なのだというお父さんの嘆きが、子どもへの愛情の深さを感じさせ、強く胸を打つ場面だった。(第5話 父さんの涙)
“家族、血は関係ない、
ただ心の中にお互いがいるから。”
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尖尖(ジェンジェン)の友達の母親たちも揃って毒親。どうしてこんなに揃うかね、って感じ。
やりきれない場面もあるけど、笑ったり感動したり、それぞれの家族の在り様に思いを巡らせて見られるのも良かった。
尖尖(谭松韵/タン・ソンユン)が元気で可愛いのが救い。
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私の中では「三国志」「如懿伝」に並ぶ、いや、超えたぐらいのお勧めドラマ。
お父さんがいい人すぎて本当に泣けるんだけど、ものすごく面白いところも結構あって、
後半はちょっと切ないラブストーリーも用意されている。
子役も上手だし、何度も観返したいと思える本当に素晴らしい作品だ。
だけど、家族って何なんだろうと散々考えさせられて、少し休んでからだなw
そしてこのドラマ、二人の兄がイケメンすぎる。
「我们结婚吧(結婚しよう)」なんて言われた日にゃ、失神すると思うwww
张新成(チャン・シンチョン)と宋威龙(ソン・ウェイロン )
©2022 猫眼电影 www.maoyan.com
主題歌や挿入歌も、素敵なのだった。
聴くとドラマのいろんな場面が思い起こされ、心がほわ~っと温かくなる。
オープニング 片头主题曲
挿入歌 插曲
エンディング 片尾主题曲
お父さんが麺のお店をやっていて、猛烈に麺が食べたくなるドラマでもあるwww
我想吃面条!!!
このドラマ観ました〜泣けました。
このお父さん素晴らしいですよね。
娘以外は、近所に警察官の親がいるけど
夫婦仲悪くって、ご飯を食べさせるという
お腹を満たして上げる所からでしたね。
だけどこの母親の身勝手さには
理解できません。
もう一人は、事情があって息子を
捨てたかに見えていたお母さんと息子が
また親子として心通わせることができて、、
この息子のお母さんの事情も、辛くて
どう解決できたのか?という事情でしたが
あのお父さんがここまで育ててくれたから
グレないでまともに育って
再会できたから温かい気持ちになれました。
中国の家庭事情をきめ細やかに描く
中国ドラマのシナリオと
丁寧な制作に感心します。
タン・ソンユンってほんとに芝居の上手い女優さんです。
おてんばで明るい女子もあれば
先日終わったけど「恋心は玉の如き」では
優しい賢夫人役でした。
役者さんの演技力や才能にいつも感服です🥰
泣きましたね~、いいドラマでしたね~。
>この母親の身勝手さには理解できません。
あんなことができるなんて、母親とは思えませんよね。
ただ、警官の父親にも責任の一端はあると思いました。
母親は、娘を亡くした責任を小さい凌霄に押し付けてたし、
そうでなくても母親の精神状態はもっとケアするべきだったのに
それができなかった家庭に問題があったせいで
結局何年もたった後も、凌霄はあんな目にあったわけです。
母親は子どもを捨て、父親はそうしなかった、というだけで
李パパがいなければ、凌霄の人生はもっと酷いものになっていたでしょうね。
>捨てたかに見えていたお母さんと息子が
>また親子として心通わせることができて、、
そうですね。子秋の母も、途中まで酷い女だと思ってました。
でも母親の事情と本心がわかって、
凌霄の母とは全く違う、真の愛情があったことで
子秋は救われ本当に良かったと思いましたね。
田舎から引き取って育てた李パパは神ですよね!
タン・ユンソンは、今「麻洋街(マーヤンジェ)へようこそ」
を見ているのですが、いまひとつハマれなくて(汗)
>ほんとに芝居の上手い女優さんです。
そうなんですね、他の作品も見てみようと思います。
>中国の家庭事情をきめ細やかに描く
>中国ドラマのシナリオと丁寧な制作に感心します。
このドラマは40回と短いほうですが(笑)
たまに長くて中だるみすることがあっても、
しっかり作りこんで魅せてくれるものも多いですよね。
日本のドラマを観なくなって長いですが
15回ぐらいですか?それでは無理だと思います。
役者さんたちも、演劇の大学を出ていたりして
(最近はそうでない人もいるようですが)
その辺りからも日本とは違うのかもしれませんね。