少し前にBSで放送されていた「宮廷の諍い女(原題:甄嬛伝)」です。
![大陸版ポスター 大陸版ポスター](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cd/ec76e987840707b12d1bd7a46c3efe42.png)
3年前に一度見て、その時、イケメンが全然出てこないドラマってどうよ?的な感想を書いています。⇒★★★★★
別に皇帝がイケメンである必要はないんですが、当時、チェン・ジェンビン(陳建斌)のスケベ親父の演技があまりにも上手く、この皇帝の寵愛を得るために、あんなにエグイことまでして競う女たちに全く共感できないまま視聴しました。誤解のないように言うと、陥れる手口などは非常に面白く、よくできたストーリー、さすが宮廷モノの王道ドラマです。
![もっとエロ親父風の顔もしてるけど、探せなかったw もっとエロ親父風の顔もしてるけど、探せなかったw](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/92/4e713e967589c525142f595314c2c3d7.png)
あと、皇后の配音(アフレコ)があまりにも口と合ってないのが、気になりだすと止まらなくて(香港の女優さんなので、発音が違うんでしょうね)、口元ばっかり見てました。
そんなこんなで、2周目見る気がしなかったんですけど、依然として豆瓣(書籍や映画などのレビューを投稿する中国のコミュニティサイト)で高評価なので、細かいところを見直すつもりで、アマプラで配信されているのを現在見ています。
こんなに可愛らしいシン・ケイ(甄嬛)だったのが
![可愛いけど気が強そうですね 可愛いけど気が強そうですね](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b3/51418db9b67d0d586324c50ac39dd5e2.png)
色々あってこんなにキツくなるっていう、スン・リー(孙俪 )の演技は、やっぱり凄いですね。
![気が強いどころじゃなくなった、目力最強の女です 気が強いどころじゃなくなった、目力最強の女です](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/54/015e43b4e891cf16b00e0d5c0e1fc9cb.png)
キツイ残酷女と言えば華妃の右に出るものはいませんが、2周目を見ていて、華妃に対するわたしの評価が変わりました。
![こなたを舐めたら命はないわよ風 こなたを舐めたら命はないわよ風](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ff/a00586a010bbc41c9e423cd1e8650146.png)
考えてみたら、妃にとって寵愛を失わぬよう画策することこそが、自分と一族のためなので、彼女のやったことは残酷極まりないことも多いけれど、心情は理解できました。
そして、 他の女性の寝所にいる皇帝を夜明けまで待っていたり、華妃が懐妊できないように薬を盛る皇帝の裏切りを知り、絶望する場面などは、それは可哀相でした。本来、純粋に寵愛を求めた可愛い人なのかもしれません。
そして華妃の中の人、ジャン・シン(蒋欣)の素顔も、美人なだけでなく、とても可愛いです。
![素顔はこんなに可憐です、女って怖い?! 素顔はこんなに可憐です、女って怖い?!](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a9/393863ceae26078e9a226e9f20dcf625.png)
どこかのSNSで、"このドラマを見てるけど「諍い女」が読めなくて、「うるさい女」だと思ってた” と書いてあって、思わず噴き出したw
確かにこのドラマの女たちは、
五月蠅い(うるさい)
小聡明い(あざとい)
浅ましい(あさましい)
恐ろしい(おそろしい)
そんな言葉が似つかわしい女たちばかりなのだけど、
正しくは「いさかいめ」なので、そこのところ夜露死苦(よろしく)!w
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3年前に一度見て、その時、イケメンが全然出てこないドラマってどうよ?的な感想を書いています。⇒★★★★★
別に皇帝がイケメンである必要はないんですが、当時、チェン・ジェンビン(陳建斌)のスケベ親父の演技があまりにも上手く、この皇帝の寵愛を得るために、あんなにエグイことまでして競う女たちに全く共感できないまま視聴しました。誤解のないように言うと、陥れる手口などは非常に面白く、よくできたストーリー、さすが宮廷モノの王道ドラマです。
![もっとエロ親父風の顔もしてるけど、探せなかったw もっとエロ親父風の顔もしてるけど、探せなかったw](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/92/4e713e967589c525142f595314c2c3d7.png)
あと、皇后の配音(アフレコ)があまりにも口と合ってないのが、気になりだすと止まらなくて(香港の女優さんなので、発音が違うんでしょうね)、口元ばっかり見てました。
そんなこんなで、2周目見る気がしなかったんですけど、依然として豆瓣(書籍や映画などのレビューを投稿する中国のコミュニティサイト)で高評価なので、細かいところを見直すつもりで、アマプラで配信されているのを現在見ています。
こんなに可愛らしいシン・ケイ(甄嬛)だったのが
![可愛いけど気が強そうですね 可愛いけど気が強そうですね](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b3/51418db9b67d0d586324c50ac39dd5e2.png)
色々あってこんなにキツくなるっていう、スン・リー(孙俪 )の演技は、やっぱり凄いですね。
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キツイ残酷女と言えば華妃の右に出るものはいませんが、2周目を見ていて、華妃に対するわたしの評価が変わりました。
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考えてみたら、妃にとって寵愛を失わぬよう画策することこそが、自分と一族のためなので、彼女のやったことは残酷極まりないことも多いけれど、心情は理解できました。
そして、 他の女性の寝所にいる皇帝を夜明けまで待っていたり、華妃が懐妊できないように薬を盛る皇帝の裏切りを知り、絶望する場面などは、それは可哀相でした。本来、純粋に寵愛を求めた可愛い人なのかもしれません。
そして華妃の中の人、ジャン・シン(蒋欣)の素顔も、美人なだけでなく、とても可愛いです。
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どこかのSNSで、"このドラマを見てるけど「諍い女」が読めなくて、「うるさい女」だと思ってた” と書いてあって、思わず噴き出したw
確かにこのドラマの女たちは、
五月蠅い(うるさい)
小聡明い(あざとい)
浅ましい(あさましい)
恐ろしい(おそろしい)
そんな言葉が似つかわしい女たちばかりなのだけど、
正しくは「いさかいめ」なので、そこのところ夜露死苦(よろしく)!w
このドラマは中国ドラマを観出してから
一番早く知っていたドラマだけど
どういうわけか観ていないんですよ。
「諍い(いさかい)女(め)」という
タイトルのイメージからかなと思います。
eowynさんの解説で興味湧いてきました。
「瓔珞」も宮廷のドロドロありましたね〜💦
そしてタイトル通りの、「瓔珞」や「如懿伝」に先駆ける
王道の宮廷ドロドロドラマです。
古いドラマですが、今でも中国で大人気、
何回も観る人がいるくらい、ハマれば沼ですよ。
ただ、滅茶苦茶長いし(76話)、運命に翻弄されまくるし、
何度も言いますが、イケメンは出ませんから
覚悟して見てくださいませw
というか、近頃のドラマの演員さん、綺麗すぎです!
このお気持ち、分かる~~~!って思ってしまいました^^
女優さんは美しい方ばかりだけど、
イケメンあまり出ないというのは、
けっこうありますよね^^;
それだとリアリティがない?(笑)
せっかく見るんだから、少しは癒しが必要ですよね!
(●♡ω♡●)