ルブラとは赤の意

数々のチランジアを身罷らせてまいりましたが、ついにこのときがやってまいりました。



イオナンタ・ルブラ様が赤く色づいている（ルブラとは赤の意）けど、調子悪いんじゃないだろね？と思ってふと見ると、濃紫色のものが一本・・・

これはもしや、花じゃございませんか？



で、翌日。

紫の先っぽから、しべがコンニチハ。ルブラ様、やっぱり花です！
ぐふふふふ～～～～～～♪



さらに3時間後。

おぉっ！伸びてきたっ！


さらに6時間後。

こんなに伸びるんですね、ルブラ様！


ご機嫌麗しい姿を違う角度から。

ヤッターーーーーーー！！！（号泣）
戸外での管理が功を奏した模様。やっぱ、外だよ外。春からは外でザーザー水遣りですよ！ミスティングやソーキングじゃないんだよ！
ただ、咲いたら咲いたで、このあと果たして子株を上手に吹いてくれるのか、それだけが心配…。



調子こいてる心配なので保険のためにまた増やしました。
名無しさんでしたが、コルビー様でしょうか？（コルビー様は、イオナンタ・スカポーサの変種）



あ、そうそう。最後まで足（根）が出てなかったブルボーサ様にも足が出ていました♡
それでは、チラ様も長寿と繁栄を。