ツイノスミカ

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大脱走

2019-07-09 | 
大脱走といえば、スティーブ・マックィーン格好良かったですね!
『パピヨン』や『タワーリング・インフェルノ』何度見たでしょうか。




あだしごとはさておき。





そらまめを迎えたのは2017年春。
それまでうちに居た猫たちは、ももちゃんは若いころ脱走経験が三度ほどあるけど
ツイノスミカにやってきたときは21歳になっていたので、もう外にダッシュで出ることはできなくなっていました。
蘭ちゃんはスローな歩みだったし、みみちゃんに至っては、玄関ドアが開いていてもその一線を越えられないビビリでした。
なので、ツイノスミカで脱走防止策を取ったことはありませんでした。そらまめが来るまでは。

2匹の子猫が来たというのに、うっかりさんの母は窓を開けっ放しにしたりで、このままではいつか脱走させてしまいます。注意しても、今までの癖はなかなか直らず。
ということで対策を色々しました。


まずは玄関。
最初は家具屋さんで作っている木製のペットゲート。(こちらのもの
しかし棒の間隔が子猫の頭ではすり抜けてしまうという事実!
子猫の頭ってほんとに小さいんだなって、すっかり忘れていたのね。

しかたないのでダンボールを貼って、しばらくはしのいでいましたが……
風とおしもへったくれもなくなりました(´;ω;‘)
ひと月もたたないうちに、子猫らはよじ登ったりジャンプしたりしてゲートを超えるようになりました。そりゃそうだよね、猫だもの。


それでは高さのあるゲートを自作しようかと色々調べたりしてたんですけど、なにせへっぽこDIYなので、玄関にへっぽこな技術丸出しのゲートを設置するのはためらわれ、およそ2カ月待ちではありましたが注文することにしました。

2カ月とちょっと待ってこんな感じのものがやってきて
すごいデカイし重いし・・・
組み立ててできあがったのがコレ、にゃんがーど。(こちらのもの)
組み立てに2時間以上かかった・・・けど買ってよかったにゃんがーど
最初からコレにしとけば良かったという

まぁでもこれで玄関からの脱走は防ぐことができました。
(ゲートの締め忘れを何度も母に注意してますけどね
出られにゃい~


窓の対策は次の記事で。






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