朝の7:40になって最初の長女が生まれて24時間経っても陣痛が来なかった。
再度、木俣動物病院に行くと「大型犬で2日経って生まれた子もいるから様子を見ましょう。」ということで帰ってきた。
子宮口にバルーンを入れ、膣口に広げる用具を入れた。
子供の心臓は弱っていない。頑張れ~。生まれてきて~。
ちょっとでもひるむとお腹にいる子も虹の橋へわたってしまいそうだから
誰もが充分な睡眠時間を取れていないが、元気にわんこたちの世話をしている。
でも何もできないむなしさを感じている。
どうして最後の子が生まれてこないのだろう。もっと運動をさせるべきだったのか、もっと食事に気をつけたほうがよかったのか、
テイは食欲も出て元気に子供たちの世話に追われている。それが支えになっている。