野草が好きです (^-^)

散歩や通勤途中に草花の写真をパチリ。

アーサ

2020-01-25 21:00:00 | 日記
 

▲2020年1月5日 石垣市白保の浜 潮がひいてアーサの取りごろ

▲2020年1月25日 白保の浜で収穫したアーサ
 
 アーサ。和名ヒトエグサ。
 ヒトエグサ科の海藻。
 
 アーサ汁、天ぷらは最高。オムレツに入れても美味しい。
 

モクマオウ

2020-01-22 21:30:00 | 日記
 

▲2020年1月22日 バンナ公園

▲2019年9月1日 名蔵川から見たモクマオウのシルエット

▲2019年9月1日 モクマオウの実 名蔵川河口
 
 モクマオウ(木麻黄)。沖縄ではモクモー。別名トキワギョリュウ。
 モクマオウ科の常緑高木。
 葉は退化して、葉に見えるのは実は細い茎。
 
 バンナ公園のモクマオウは玉仕立てに剪定されて、緑の柔らかい茎がサラサラ。
 9月に見たモクマオウは実をたくさんつけていた。
 



▲追加写真 名蔵湾の浜辺の大木と雄花 2020年3月17日
 

カンヒザクラ

2020-01-22 21:01:00 | 日記

▲2020年1月22日 バンナ公園

 
▲2019年2月10日 バンナ公園
 
 カンヒザクラ(寒緋桜)。
 バラ科落葉高木。開花は1月中旬~2月中旬。
 
 今年は見に行くのが早すぎたのか、暖冬のせいか、1~2本の樹に1分~3分咲きだった。
 カンヒザクラを撮る時いつも思うのは、アイホンでは上手に撮れないなーということ。
 カメラを持っていけばよかった。
 

 


コウシュンモダマ

2020-01-22 20:30:00 | 日記
 

▲2020年1月22日 バンナ公園
 
 コウシュンモダマ(高雄藻玉)。
 マメ科つる性常緑木本。
 
 あー、びっくりした。大きな豆だ。
 鬱蒼とした林の中で、太いツルは撮れなかった、残念。
 公園の方が「人が取っていくので減ってしまった」と嘆いていた。立派な実は、そのままやペンダントなどに加工したものが売られている。公園から持っていくのはやめよう。
 
【西表島植物図鑑より】
 分布/八重山諸島;台湾
 生育環境/マングローブ後背湿地,海岸近くの常緑樹林内
 生活型/つる性常緑木本
 マングローブの後背湿地や海岸近くの常緑樹林内に生育するツル性の常緑木本。
 木質化したツルは非常に太くなる。葉は偶数二回羽状複葉で、2~3対の小葉からなる。
 ブラシのような穂状花序に白色の花をつける。
 

オオバギ

2020-01-21 22:00:00 | 日記
 

▲2020年1月21日 石垣市宮良
 
 オオバギ(大葉木)。
 トウダイグサ科の常緑高木。
 
 最初この樹を見た時、大きな葉の真ん中に葉柄があるのが珍しいと思い、この葉の特徴で探していたら、ハスノハギリの画像に出会った。「これか?」と長いこと疑っていた。
 花が咲いて、よくよく見るとハスノハギリの花とは違う。最近になってやっとオオバギと判明。
 こちらに移住して以来、見たこともない植物に興奮の連続だ。名前がわかるまで気になって仕方がない、わかった時は無性にうれしい。