野草が好きです (^-^)

散歩や通勤途中に草花の写真をパチリ。

デイゴ

2020-03-07 18:05:00 | 日記
 

▲2020年3月7日 石垣市宮良

▲2020年3月7日 石垣市宮良

▲2020年3月7日 花を突くカラス
 
 デイゴ(梯梧・梯姑)。
 マメ科落葉高木、インド原産。
 
 オウゴチョウ、サンダンカと並んで沖縄の三大名花のひとつ。学校や公民館には必ずと言っていいくらい何本か植っている。
 ウリズンと呼ばれるこの季節、デイゴの花は青空に映える。
 カラスはこの花が好きで、花自体を食べるのか花の蜜を突くのかわからないけれど、そのおかげで花がパラパラと地面に落ちている。
 
 
 

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3 コメント

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梯梧の名の由来 (ショカ)
2020-03-07 22:42:14
ermine2018さん、こんばんは。
もう咲いてるのですね、びっくり。

南関東ではアメリカデイゴがたくさん植栽されています。
しかし、梯梧の名の由来がなかなか分かりません。
ご存知でしたら教えてください。

https://blog.goo.ne.jp/tsn24502/d/20191201
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Unknown (ermine2018)
2020-03-07 23:30:05
珊瑚刺桐(ヒシバデイゴ)の語源についての《Banmaturiのブログ》さんの以下の記事では、梯梧は漢名らしいですね。漢名の由来は???分かりません。
「サンゴシトウ
 珊瑚刺桐。珊瑚紫豆。別名ヒシバデイゴ。まめ科の落葉低木。
 サンゴシトウは、花を珊瑚に、三小葉の広い葉を桐に見立て、枝に刺とげ)があるまめ科なので、「珊瑚刺桐」と当て字をしたもの。「珊瑚紫豆」とするのは、さんごのような赤色に紫がかった花で、まめ科である事から名付けて表示したもの。別名の「ヒシバデイゴ」は、菱葉梯梧の意で、葉が菱形であることにより、漢名「梯梧」の音読み和名のデイゴを添えて呼んだものである。」
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ありがとうございます (ショカ)
2020-03-08 00:25:52
以前、沖縄の県のHPだったかににも問い合わせしたことがあります。
分かりませんでした。
抜けないちいさな棘のようで(笑)。
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