のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

5年生フットサル終了☆

2016-02-19 21:40:51 | 日記





5年生の集合写真に


シンタロウ間に合わず(笑)





遅れてきたルーキーみたいな(笑)















今日はクラブ生、スクール生の初練習でした。
保護者の方々準備手伝いありがとうございました。

子供達の片付けもスムーズで約5分。素晴らしいと思います。



今日は子供達の目標を聞いてみました。
そしてフットサル追加練習(金曜日)は
練習着白×青×青に決まりました。
あとトイレは必ず、、、と決まりました(笑)




ぼちぼち
フットサルを覚えて楽しんで行きましょう


そして
少しはボキャブラリーを持ちましょう。
ね?こうせい(笑)




今日も子供達、保護者の皆様
ありがとうございました☆


抜粋☆

2016-02-19 12:16:10 | 日記

子供の可能性を大人は知りたがる。

でも、分からない。
だから自分の価値観に当てはめて、予測値を決める。

価値観は、自分の経験と学習と情報によって築かれる。
母親の身長や、足の大きさ、膝下の長さなんてのがよくある。

中一の時に前から2番目だった小林君が、185センチになるとは思わなかった。
ご両親ともに大きくないし、足も大きくなかった。


小学生の現象からその子の未来を予測することは難しい。

だけど、
だから、おもろい。

どんな風に育つのか楽しみだ。
価値観は与えられるべきではなく、自分で築くもの。


我々大人がすべきは、「躾(しつけ)」 に尽きる。

 おはようございます。
 こんにちわ。
 こんばんわ。
 おやすみなさい。
 ありがとうございます。
 ごめんなさい。 
 いただきます。
 ごちそうさまでした。

 人の話を聞く。
 弱い者いじめはしない。
 嘘はつかない。
 約束は守る。
 
 仲間の役に立つ。
 家族のために働く。
 親を助ける。
 社会に貢献する。

 布団の上げ下げ。
 玄関掃除。
 花の水やり。
 犬の散歩。

教えなきゃ分からない事がある。
身が美しく育つために、躾る義務がある。

与えすぎては、我慢が出来ない人に育つ。
そんな個が将来、高収入を得る事が出来なかったらどうなるのだろう。

どんな人に成長するか分からないから、
ちゃんと躾けておかないと。

子供の頃の 「早熟スター」 と 「晩熟の原石」 を勘違いさせてはいけない。
双方共に結果が分からない 「成長の過程」 にある。
果物なら、どっちがより甘く育つかで価値が決まる。(早さじゃない)


例えば、小学生でも 「サッカー」 や 「勉強」 で選択するケースがある。
ここで、寄り添う大人の価値観が問われる。

競技スポーツだけが、サッカーをする意味ではない。
偏差値を上げるだけが、学ぶ意味ではない。

大人で 「金の無駄」 や 「ばからしい」 と言う言葉を使う人がいる。
その言葉の向こう側には、「大人の思う」 成果が存在する。

そんな 「思い」 も、その人の価値観によって生産される代物。

我々の価値観の囲いに閉じ込めることなく、彼らの成長を楽しめる保証は、
するべき 「躾」 を疎かにしなかったか次第だと思う。