のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

ホワイトデーフットサル☆

2017-03-16 17:44:12 | 日記
昨日はフットサルスクールでした。


まず
昨日の送迎は
いつも助手席のプロであるダイチではなく(笑)













反抗期?(笑)
のヤマトなでしこっとる野郎でした(笑)



小学校ネタのトークが面白く
ヤマトなでしこっとる野郎は
学校でも
ヤマトなでしこっとる野郎らしい(笑)









さてさて

昨日の
5年生は






リフティング全タッチ
フリードリブル
GK2-0
GK3-0
GK縦2対2
GK2対1
GKカウンター3対2
3対3
ゲーム


でした





クリアランスでのピボォが
GK.DFのポジョニングを見て
どこならゴールに直結するポジションなのか考える事と
ゲーム中のオン、オフの駆け引き球際の強さがテーマでした。

昨日はGK中心のメニューとGKから始まるメニューをやってみました。

GKのかずき、ひなと2人ともポテンシャルが高く凄く魅力あるGKです。お互いにゴールを守る守護神として切磋琢磨して上手くなって欲しい。
フットサルはゴレイロが中心的存在です。
攻めはゴレイロから始まります。
守りはゴレイロ中心です。
攻守の要として頑張って!

昨日も昨日で楽しく、厳しく、面白かったです。


昨日は
久々に早田りょうが体験に来ました。
4月からはフットサルスクールに復活するそうで
仲間も喜んでました。






ガッツ120%で復活したリョウ(笑)
昨日は空回りで相手にパスして失点くらってました(笑)














昨日はホワイトデーという事で
仲間がフウカにお返ししてました。





野郎どもの中に紅一点のフウカ(笑)






紅生姜コーチもフウカにお返し



誰がラーメンのすみにある紅生姜か!と
ぼやいてました(笑)







コーチ陣は
隅っこにある紅生姜でも
なんでもいいのです。

子供達が主役。


僕らは脇役以下。陰ながらの大事なポジションです(笑)






けんたコーチなんて
僕より腹黒いから
一番にこそっとフウカにお返ししてました。









フウカ良かったね

かえでに取られないようにね(笑)

















仲間は大切に‼︎






昨日も子供達、保護者の皆様
ありがとうございました。



来週のフットサルスクールは

いよいよ

親子フットサルです!




ご協力よろしくお願い致します。




そして
3/17
金曜日は


5年生追加フットサルです。

こちらもよろしくお願い致します。










結果はあとからついてくる抜粋☆

2017-03-16 12:25:13 | 日記
結果は後から付いてくる。

勝ちたい感情だけがほとばしるときは、 不安にまとわりつかれている時だ。
現実はそう勝ちたいほどの日頃のくらしではない男は、 勝ちだけにこだわる。

正解は、 常に負けを想定して、日々進み、挑むことだ。
人生など負けだらけという真実を知るべきだ。

勝ちだけを想定し思い込んで、 その幻想の人生にしがみつけば、人は道を見失う。
見失って後に「ここはどこ」「私はだれ」と呆然とする。

負けるのは悲しいんじゃない。
負けから学ばずあきらめることが悲しい事。
負けを認め前へ進めないことが恥ずかしいこと。

勝利者とは。
負けても諦めず、負けた弱さを一つひとつ、一歩づつ、繰り返し、苦しみ、忍耐を持って克服することを諦めず、知恵を出し貫いた者が最後に勝利者となるんだ。

それしかない。
負けは勝ちの力。
負けは勝ちと一体なもの。
負けを認めた生き方なしに充実した人生を生きられるはずがない。

勝ち続けの人生を語るのはインチキ野郎だ。
もちろん負けに慣れた人間はクズだ。
そういうクズは努力がカッコ悪くなるんだ。

どんなに良いパフォーマンスでも、 結果負けることもある。
それはリスペクトすべき相手がいるのだから。

見えない努力と、 その上を行く果てのない努力の戦いなのだから。
やりきった日を送るなら理解できる。
「勝たなければ意味がないんだ」
などととぼけたことは思わない。
ただ、それでもまだまだ足りないと思うことができ、 足りなかったところが見えてくる。
それだけだ。

イタリアフットサル女子情報抜粋☆

2017-03-16 12:24:42 | 日記
サンタ セヴェーラ フットサルというセリエDのチームでプレーしている岩本将昂選手。自分より強い選手にどこまで通用するかを試すためイタリア行きを決めた21歳です。



アトレティコペルージャの選手たちと。



ジュストッツィ監督実技風景。



チッタディペスカーラC5の試合風景。



フットサルの旅も終わり、帰国する日が来てしまいました。日本は便利で住みやすい国だけれど、サッカーやフットサルのスポーツをするにはやっぱり本場のイタリアだな〜と改めて実感…。サッカーでもフットサルでもセリエAだけではなくセリエCやその下のカテゴリーでも、練習や試合に行けば選手は選手としてプレーし、監督は監督としてチームをまとめ、審判は審判として試合の主導権をコントロールする(基本的に試合は審判がすべて仕切り協会に報告するシステムで、コネ社会が強いので公平性を保つために地元以外の出身の審判が派遣されてきます)。そしてクラブはクラブとして練習場の確保、ホームゲームであればコートや用具の準備をし、アウエイであれば選手の移動手段や食事など手配、試合中の問題などあればそれを協会にアピールをするという役割分担がはっきりと決まっています。



ペスカーラC5の選手たちと。



こちらもペスカーラC5の選手たちと。



ペスカーラC5の試合。



ペスカーラC5専用バス。



ペスカーラC5の練習風景。



また今回の旅を経て、イタリアの女子フットサルはまだまだ歴史は浅いですが、だからこそ未来があるリーグだと感じました。実際にスペインは女子フットサルに対してスポンサードしてくれる企業も減少傾向にあり、選手の給与も高い値段を出すチームは減ってきているとのことでした。その点、イタリアは今まさに力を入れて上に行こうと頑張っているときなので、選手にとってもすごくチャンスがたくさんあります。来シーズンはブラジルやスペインからもっとたくさんの選手たちがプロとして契約をしに来ると聞きました。セリエAエリテ(1部)のチームは優勝するために、そしてセリエA(2部)やセリエC(3部)のチームはいい選手を育てたり買ったりしてセリエAエリテを目指します。



モンテシルヴァーノC5のオルテガ選手と。



モンテシルヴァーノC5の練習風景。



日本人は当たり前ですがイタリアでは外国人選手、同じ外国人選手のブラジル人やアルゼンチン人に圧倒的に勝てる力がない限りセリエAエリテで即契約するのは難しいけれど、セリエAやセリエCで認められていけば絶対にチャンスはある世界です。こんな私ですら「飛行機代を払うからとりあえずシーズン終わりまででもいいから残って一緒にプレーしないか?」と声をかけてくれたチームもあります。本気で勝負したいなら下のカテゴリーでリーグ戦慣れをして、言語の習得や生活面、人間関係を築いてから、2〜3年かけて上を目指すのもすばらしい経験となります。ただ何が起こるかわからないということだけは覚えておいてほしいです。例え契約を勝ち取ったとしても、突然チームが無くなってしまったり、移籍手続きがなかなか進まなかったり、ほかにいい選手が見つかってそっちを獲得してしまったからもう外国人を取れないといわれたり、当たり前にあります。でも、ちょっと注目されれば今よりいい待遇で来季はうちのチームでぜひプレーしないか? といきなり声がかかることもあり、クラブと選手間の交渉は常にあります。すべてを受け入れてプレーすることができれば、いいことも悪いことも含めて、今の日本では絶対にできない体験です。海外の女子フットサルに興味がある人は選手も指導者もクラブ経営者も今イタリアが熱いです!

これからは日本での闘いが始まりますが、日本中の女子フットサル、そして秦野FCを継続して応援していただけるとうれしいです。まだまだ正規の大きさの室内コートで練習ができないチームが多いと思います。またリーグ戦をする体育館ですら満足に確保できない状況です。もし身近にそんなチームがあったら、興味を持って応援してもらえると、その応援が私たちのパワーとなります。短い間でしたが、お読みいただきありがとうございました!




【イタリアで頑張る日本人選手】
今回は岩本将昂(いわもとまさたか)選手。
日本でプレーするよりもより激しいプレスやフィジカル的な部分で自分より強い選手にどこまで通用するかを試すためイタリア行きを決めた21歳の選手です。
現在プレーしているのはSanta Severa Futsal(=サンタ セヴェーラ フットサル)というセリエDのチームです。サンタ セヴェーラ フットサルはプレーオフ出場が厳しくケガ人も多い状況ですが、まだプレーオフ出場の可能性は残っているので1試合でも多く勝ち点を取るためにチームで闘っています。

岩本将昂選手よりコメント
「僕は守備よりも攻撃が得意で、縦への突破には自信があります。特にサイドで仕掛けるときのスピードや自陣でボールを奪ってからのカウンターの速さが自分の持ち味であり、魅力だと思います。また右サイドからの思い切りのいいシュートも得意としています。フィジカルも強く、自分より体の大きい選手にも負けないタフさとメンタルの強さを持っています。得意なプレーをいかし、より多くの勝ち点を取るために、チームに貢献しプレーオフ出場を目指します」
(情報提供:カルチョ・ファンタスティコ http://calciofantastico.com )

<プロフィール>
横山由梨(よこやまゆり)
イタリアで大学に通いながらサッカーやフットサルをプレー。日本とイタリアのスポーツ・文化交流などにも携わり、イタリアサッカー協会公認フットサル指導者ライセンスを取得。そのときにフットサルマガジンPivo!でイタリアフットサル情報「cosi fan tutti」を連載。その後は地元の神奈川県に帰還し、指導者として地元のチームでサッカーやフットサルの普及に力を入れつつ、秦野フットボールクラブでフットサルプレーヤーとして活動中です。

秦野フットボールクラブ女子フットサルでは、今季一緒に神奈川県1部リーグで闘ってくれる仲間(選手&コーチ)を募集しています。詳しくは秦野フットボールクラブホームページ(http://www.hadano-fc.org)またはFacebook(https://www.facebook.com/ladies.hadanofc/?pnref=story)にて。