前回、真我開発ダイアリーのつけ方(あくまでも私のつけ方)を書きましたが、
言葉足らずでしたので、補足します。
私は、心の変化、現象面の変化のところに、変化したかどうかは関係なく、
自分の心の中でおきた出来事、現象面で起きた出来事をメモしていきました。
ただ、書き留めていきました。
日常の中で生活していると、何か心にピンと響く出来事や、心の反応があります。それを書きつけていきました。
例えば、
〇〇さんに何か言われて、腹がたった時に
心の変化のところに、「〇〇さんに腹が立った。」とメモします。
現象面の変化のところには、「〇〇さんに△△と言われた。」と書きます。
たったこれだけです。
しかし、この習慣をつけていくと、続けていくと劇的に自分は変わっていけたのです。
まず、事実を書きつけていくことで、結果的に後から変化を発見することができるようになるのです。
そして、自分の心と出来事を客観的に受け取れるように、俯瞰して見れるようになっていきます。
そこを次回さらに詳しく書いていこうと思います。
(続く)