心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第280回】真我開発講座との縁とその後の人生

2018-12-26 16:51:18 | 日記

久々にブログを書きます。

自分の仕事の状況は、依然厳しい状況が続いていますが、ふとタイトルのような事を思い、勝手気ままに書かせて頂きます。

真我開発講座を受講したのは、14年前になります。

その時は、大手保険会社のサラリーマンでした。

妻と男の子1人の家庭を持つ、世間一般の平均的なサラリーマン。

収入もサラリーマンとしては高水準でした。

しかし、私は、会社生活で4回、心の病を繰り返しました。

色々な原因があったと思うのですが、一つの理由が、私がやりたいと思って選んだ仕事ではなかったという事でした。

高校卒業し、一浪し大学に行き、まともに勉強せず、単位だけとり、当時のバブルブームで何の苦労もなく大手保険会社に入社。

その会社を選んだ理由は、①給料が日本のベスト5に入るくらい高かったから。②就職活動を早く終わらして優越感に浸りたかったら

という短絡的な理由でした。

就職先を、単なるお金を稼ぐ手段と考えていたのです。

ゆえに、就職してからは土日の休みだけが楽しみで、週5日の仕事は苦痛でした。

仕事そのものに生き甲斐も、やりがいも感じず、ただ惰性で過ごす毎日に、さらに職場での難しい人間関係に巻き込まれて、心の病になるのも時間の問題だったと今では思います。

しかし、真我開発講座を受講した結果、私の人生はガラッと変わりました。

激しく変わりました。

周りから見ると悪く変わっていると思う人もいます。

その辺のところを、赤裸々に私の本音を綴ってみたいと思います。

次回に続きます。

ありがとうございました。