先月の7/9から、プロボランティアの方が運営されている真我太陽の会の
①太陽カウンセリング
②真我体道
③真我瞑想
を一ヶ月間ひたすら無料で受け続けた結果、
引きこもりひとりぼっちだった私が、
わずか1ヶ月で
心と体が信じられないくらい元気になり、
再会と新しい出会いで150人以上。
そして、スーツとビジネスバッグと名刺を携えて、経営者の集まりに顔を出し、名刺交換からの営業をやり始め、
起業準備まで始めてしまった。
そんな中、本日、区の保健師と看護師との定期の面談を終えました。
その内容が余りにもショックだったのです。
私は、この1ヶ月で、信じられない回復をした喜びを思いっ切り伝えようとしましたが、
保健師さんと看護師の表情が凄く暗く、何処か訝しげな表情で私を見つめるのです。
精神障害者としての自立支援医療の仕組みを活用しているため、精神科の委員と、訪問看護サービスと、区の、保健師の間で当然診療情報等が共有されており、私が躁鬱状態だと診断されたようです。
訪問看護サービスからも、私が張り切りすぎた日に最高血圧が160まであがってしまい(通常110~120)、さらに睡眠時間が3時間程度と素直に正直に申し上げてしまったために、看護体制を強化し、躁鬱を抑える薬を、何が何でも飲ませなければいけないという、抑圧的なエネルギーを感じました。
私は瞬時に状況を察知し、凄く元気になったことにふれず、方便でそれなりに少しずつよくなっていると話のトーンを押さえて話をせざるを得ませんでした。
1週間前に、心療内科の定期診察を受けたときに、私が素直に心が元気になりすぎて、体が追いつかず、3時間しか寝れないと伝えた瞬間、医師の先生は『病名をうつ病から、躁うつ病に変えます。薬を出します。』と言われていたのです。
その薬を飲む必然性を感じず、医師の提案を拒否したことを保健師が知り、あのドス暗い表情になっていたのだと、感じたのです。
そこからは、保健師さんとの言葉の歯車合わせに徹し、その場は丸く収まりましたが、
こういうことが、全国で普通に起こっていることを想像し、胸が痛くなって、きました。
微妙なラインですけど、敢えて振り切って言えば、精神医療の関係者は自分の立場を守るため、自分たちが安心できる環境を作るためだけに、薬を処方するのだと感じました。
凄い難しい問題だと思いました。
YSこころのクリニックを閉鎖し、YSカウンセリングセンターに、移行した理由を、この身を持って知りました。
そんな世の中を変える一助になれたら嬉しいと今は勝手に思っています。
うつは治る病気。そして、うつになれる才能を生かして社会で明るく暖かく楽しく人のお役に立てる生き方があることを伝え続けます。