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第二次安倍内閣を誕生させた「三人組」VS 自民党内閣の倒閣に加担してきた「裏切り者」石破茂

2020-09-06 19:40:00 | 時事
安倍総理辞任後の自民党総裁選は今回は党員投票を行わず、自民党所属国会議員396人から大島理森衆議院議長と山東昭子参議院議長を除いた394人と各都道府県連代表3名(47×3=計141人)の合計535人からなる両院議員総会で行われる見込みで、新総理選出までの日程は以下のようなもの。

9月8日  国会議員20人の推薦で立候補
9月14日   投開票を得て新総裁を選出
9月16日   国会で新首相選出、新内閣発足


引用元:


■菅氏の圧勝が予想
現在のところ、党内主な7つの派閥の内、石破派(水月会 19人)、岸田派(宏池会47人 )以外の細田派(清和政策研究会 97人)、麻生派(志公会 55人)、二階派(志師会 47人)、竹下派(平成研究会、54人)などの5派閥が支持する方向を表明している菅義偉(すがよしひで)官房長官。


菅官房長官は第二次安倍内閣誕生の立役者の「三人組(甘利、麻生、菅)」の一人で、第二次安倍内閣の7年間終始、安倍内閣のスポークスマンとして安定した官房長官を務めた人物である。


2012年に安倍晋三氏が政権復帰直前の自民党総裁選に立候補したとき、そのきっかけをつくったのが菅義偉氏だったそうだ。


■菅義偉氏の人物像
二世、三世議員が多い中で、菅氏はいわゆる世襲議員ではない。
1948年12月6日に秋田県雄勝郡秋の宮村(後の雄勝町、現湯沢市)のいちご農家の長男として誕生。


父の菅和三郎氏は旧満州鉄道の元職員で、終戦後に郷里の秋田に戻り、イチゴ農家を営み「秋の宮いちご」のブランド化に成功して、秋の宮いちご生産出荷組合組合長や、雄勝町議会議員、湯沢市いちご生産集出荷組合組合長などを歴任、2010年に93歳で死去。母や叔父、叔母は元教員で、2人の姉も高校教諭だったそうだ。


菅氏は父から農業大学校への進学を勧められたが断り、「東京へ行けば何かが変わる」と夢を持ち高校卒業後集団就職で上京。上京後も秋田時代と変わらぬ日々を板橋区の段ボール工場で過ごし、現実の厳しさを痛感。


上京から2年後築地市場でアルバイトをしながら、当時「私立大学の中で一番学費が安かった」という理由で法政大学第二部法学部政治学科へ進学。


1973年法政大学を卒業。電設備株式会社(現、株式会社ケーネス)に入社。1975年政治家を志して相談した法政大学就職課の伝でOB会事務局長から法政大学出身の第57代衆議院議長中村梅吉の秘書を紹介されてて自民党で同じ派閥だった衆議院議員小此木彦三郎の秘書となり以後11年にわたり秘書を務めた。


1983年小此木の通商産業大臣就任に伴い大臣秘書官を務め、1987年神奈川県の横浜市会議員選挙に西区選挙区から出馬し初当選。


その後市議を2期務めた。横浜市政に大きな影響力を持っていた小此木の死後当選回数わずか2回にも関わらず、小此木の事実上の代役として秘書時代に培った政財官の人脈を活かして辣腕を振るい、高秀秀信市長から人事案などの相談を頻繁に受けるなど「影の横浜市長」と呼ばれたなどとある。


1996年の第41回衆議院議員総選挙に神奈川2区から自民党公認で出馬。新進党公認・公明推薦の上田晃弘、旧民主党公認の新人大出彰らを破り初当選。


1998年の自民党総裁選では所属していた平成研究会会長の小渕恵三ではなく師と仰ぐ梶山静六を支持し同派閥を退会。


その後は宏池会に入会し2000年の第2次森内閣不信任決議をめぐる「加藤の乱」では加藤紘一らに同調して不信任案の採決では欠席。その後の加藤派分裂では親加藤派の小里派ではなく、反加藤グループの堀内派に参加。


自らが所属している派閥の力学ではなく、明確な「政治信条」を持ち、自らの「政治信条」に従って行動する人物のようだ。


菅氏に関する著書を持つ作家の大下英治氏は、「菅さんの武器は、他の政治家にはない“したたかさ”と“胆力”、そして“調整力”。民主党政権だった2012年8月、総裁選出馬を迷っていた安倍さんを、銀座の焼き鳥店で口説き落としたのは菅さんです」


「だから安倍さんは総理に返り咲いた後、官房長官に菅さんを据えることを真っ先に決めた。菅さんの存在がなければ、今の長期政権はあり得なかったのです」と語っている。


「三人組」の一人である甘利明氏も同様の発言をなさっている。「菅さんが私のところに相談に来て、『安倍さんをどうしても、もう1回表舞台に引っ張り出し、この国の指揮を執ってもらいたい』と話し、甘利氏も「どん底まで落ちた人がまたトップになるのって痛快だな、これ以上の再チャレンジってないだろう」と承諾したそうで、二人は連日甘利氏の事務所で打ち合わせを重ね、その後麻生氏が加わり、三人の「第二次安倍内閣発足」チームが誕生したという経緯だったらしい。


麻生、菅、甘利の「三人組」が第二次安倍内閣誕生の立役者だった
 


引用元:




「三人組」
■甘利明元経産大臣
ご自身のプロフィールに「気の弱い虎」と書いておられるようなのだが、実は甘利氏は、戦国時代の武将甲斐武田氏の家臣で譜代家老、信虎時代の武田四天王の一人とされる甘利虎泰の末裔という人物。

第二次安倍内閣発足の立役者であり、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の日米協議では、米通商代表部(USTR)のフロマン代表相手に一歩も引かない交渉姿勢から米側に「タフネゴシエーター」といわしめたほどだったそうだ。「気の弱い虎」では決してなく、気骨のある人物。



■麻生太郎副総理
言わずと知れた、敗戦直後の日本のリーダーとしてGHQと渡り合った宰相吉田茂氏のお孫さんであり、秋葉の「おたくたち」からも「おれたちのたろう」として厚い支持をもつ元総理。

第二次安倍内閣では一貫して副総理兼財務相をつとめ、「森友問題の財務省職員による”違法性のない書き換え問題”」に対する野党&マスゴミによる倒閣攻撃を強い意志でかわした老兵のような人物。


■菅義偉官房長官プロフィール
「目立つことを嫌うタイプで、非常に謙虚。菅さんは安倍総理より6才年上ですが、総理が親しみを込めて“すがちゃん”と呼ぶのに対し、菅さんはいつでも“総理”と呼ぶ。くだけた会話をすることもない」


甘党でパンケーキ好き
「昼食はいつも蕎麦で、5分程度で食べ終わるのがルーティン。選挙の時に地元・横浜を回る時はマクドナルドやジョナサンで済ませま、味覚はかなりの庶民派」体質的にお酒は殆ど飲めない、「甘党」でパンケーキが好物なのだとか。


「令和のおじさん」
令和の始まりであった昨年の4月1日、新元号「令和」を掲げた菅義偉氏の姿はTVの全国ネットで繰り返し流され、殆ど政治に興味のなかった若い女性たちから「あの七三分けの人、かわいい」などの意外な評判があふれ、官房長官は一躍「令和おじさん」として、世間に認知されたなどと言われている。



女性週刊誌などでも「内閣官房長官は、総理の直接の補佐役であり、各省庁の官僚たちのまとめ役や、災害時の対応、1日2回の記者会見を開くなど幅広い役割を担う「政権の要」。その重要ポストに2298日(4月11日時点)も在任し歴代最長記録を更新中の菅義偉氏がにわかにスポットライトを浴びている」(「女性セブン」2019年4月12日付)などと取り上げれていた。


「令和のおじさん」と呼ばれた

昨年4月官房長官として新元号「令和」の文字を掲げ、それまで政治に無関心な若い女性達からも「令和のおじさん」として注目が集まっていた。

引用元:



■菅義偉官房長官が「道半ば」の安倍総理の意志を受け継ぐ形
安倍総理の総理辞任を受けて菅官房長官が自ら急遽、安倍総理の後を引き受ける形での総裁選出馬を決意するに至った心情を9月2日の記者会見で語っておられる。


若き日に雪深い秋田から上京し、いつか政治家を目指すきっかけとなった心情や、今回の自民党総裁出馬への思いは、「地方を大切にしたい」という郷土愛や「日本愛」と同時に「道半ばで総理を辞任することになった安倍総理の意志」を自らが引継ぎたいという思いだったようだ。




対する石破茂氏の酷さは目に余る。なぜこんな人物が第二次安倍内閣誕生の前の総裁選であれほど支持を集めていたのか不思議なくらいなのだ。


■自民党倒閣に加担してきた「裏切り者」石破茂
石破茂氏は自民党総理の「後ろから鉄砲を撃つ人物」と評されており、発言内容が鳩山由紀夫に類似している。


鳩山由紀夫元総理

このような「洗脳された」土下座パフォーマーのような人物が、日本の総理という民主党政権が誕生したことに、当時、国内の大マスコミをほぼ完全に掌握していた反日勢力の「闇の力」の深さが現れている。



第二次安倍内閣誕生となった2012年9月26日の自民党総裁選では、地方票では石破、議員票では石原が最も多くの票を集め、合計では石破が1位、安倍が2位となり決選投票に持ち込まれたものの、幸い天は日本を見捨てず、二回目の決選投票で安倍氏108票、石破氏が89票で競り勝ち、安倍氏が自民党総裁に返り咲いたことで、石破内閣誕生ではなく、第二次安倍内閣誕生となったのだ。


このときの総裁選での石破氏の「党員票」の強さをみて、野党議員、例えば立憲民主党の辻元清美氏が石破氏への援護射撃のつもりなのか、「自民党総裁選は党員投票もやった方がいいと思う。国民が置いてけぼりという感じがする」 などと呟いたのだ。


これは野党の本音がまるわかりで、石破茂氏こそが野党や韓国、中国などが待望している「都合のいい」日本の総理なのだということを如実に表した呟きであった。



もしかりに、「党員投票」をやっても、2012年当時と今とでは全く結果は異なると思うし、日本人はそこまで馬鹿ではない。


■第二次安倍内閣で日本復活
90年頃まで世界の名目GDPの僅か1.3%に過ぎなかった中国からは追い抜かれて倍の差をつけられ、韓国にすら一人当たりGDPで僅少差まで迫られる始末となった「経済成長率0」の失わた20年からの「日本再生」は、この「三人組」が動いて、安倍氏本人が決断したことによって誕生した第二次安倍内閣のリーダーシップなくしては厳しい状況だったのではないだろうか。



■「デフレの克服」に努め日本経済の再生を果たした実績
安倍内閣は、デフレの克服を至上命題として掲げ、これを実現するために「大胆な金融政策」「機動的な財政運営」「民間投資を喚起する成長戦略」という「三本の矢」を打ち出した。これが第1弾のアベノミクスであった。


アベノミクスは、当初の段階で大成功を収めた。景気は2012年11月を谷として上昇に転じ、主な経済指標を見ても、例えば、実質GDP成長率は、12年度の0.8%増から13年度は2.6%増に、同じく名目成長率は0.1%から2.6%増へと高まった。


雇用情勢を見ても、完全失業率は12年10-12月期の4.2%から14年1-3月期には3.6%に低下、同じく有効求人倍率は0.82倍から1.05倍へと上昇。


消費者物価(生鮮食品を除く総合、前年比)も、12年10-12月期のマイナス0.1%から14年1-3月期には1.3%に上昇。成長率は高まり、雇用情勢は改善し、物価はマイナスから脱却したのである。


14年4月には消費税率が5%から8%に引き上げられ、その後は景気はほぼ横ばいの状態が続き、16年後半になると、世界経済が好転し始め、輸出が増えて再度景気は上昇し始めた。


紆余曲折を経ながら、景気の拡大は続き、18年11月時点で「景気の拡大」は戦後2番目の長さとなり、このまま19年1月まで拡大が続くと戦後最長の景気拡大となるといわれていた。


■日米関係の改善と「顔の見える国」に生まれ変わった日本
民主党政権でズタズタになった日米関係という安全保障の面でも、米国メディアから「顔の見えない日本」がようやく安倍総理によって「顔に見える国」になったと評価されている。安倍総理はトランプ大統領のみならず、多くの海外の首脳らと個人的な信頼関係を築き、偉大なリーダーだったと評価されている。



引用元:





■石破氏は親中、親韓、結果的に反米
もし2012年の総裁選で、万が一石破茂氏が自民党総裁となり、日本に「石破内閣」が誕生していたならばどうなっていたことか。


今日の日韓関係の破綻を象徴している「韓国によるGSOMIA破棄カードのちらつかせ」(結局その都度破棄撤回)に関しても「日本が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが問題の根底にある(2019年8月23日、石破)」とわざわざ発信するような「千年加害者日本、千年被害者半島」というフレームのまま、恐らくいまだに「虚構の慰安婦問題」「虚構の自称徴用工問題」などで、相手の嘘に付き合う形で延々と土下座外交を続ていたのではないだろうか。


日米安保の要ともいえる沖縄の米軍普天間基地移転問題でも「名護市辺野古への移設が唯一の解決策」とする今の政府方針とは相容れない「これしかない、とにかく進めるということだけが解決策だとは思わない」という無責任な発言を石破氏は昨年7月に共同通信の論説研究会の講演の際に発言している。


総理にななろうとしている人物がこのような極めて無責任で甘い認識では、鳩山由紀夫氏同様、日本の安全保障上最重要な日米の信頼関係を危うくしていた可能性が非常に高い。これは中国を間接的に利することになるということがわかっているのだろうか。


「半島」との関係を重視するあまり、相手の貿易管理が杜撰でもなんでも相手のいいなりで、(第三国からの通報を無視して)「武器転用可能な戦力的貿易物資」を管理なしで韓国に輸出し続け、間接的に韓国経由で北朝鮮やイランなどの核開発を後押ししていたことにもなり、西側諸国の安全保障において極めて無責任な国という烙印を押されていたのではないだろうか。


中国の習近平国家主席の国賓来日をめぐり、石破派(水月会)の会合で、石破氏本人が「礼儀を尽くさないといけない」(7月9日発言)と述べ、国賓来日中止を求める自民党外交部会の非難決議に同調しない考えを示している。


今や経済と安全保障の問題は表裏一体であるからこそ、長年にわたり「親中」であった経済界ですら、現在では中国からはなれつつあるのに、彼が総理になっていたならば、盲目的に中国重視を貫き続け、「西側の民主主義諸国からの日本政府の信用」はがた落ちだったのではないだろうか。


悪夢の民主党政権時代に出来た「中国人の沖縄県からの入国での滞在90日許可」という制度を悪用して、日本を列島ごと乗っ取る気満々の中国人らによって北海道の森林資源などを好き放題に買われつづけていたのである。そればかりか尖閣諸島もとっくに上陸され「沖縄は日本から独立させろ」などと言い出されてていたかもしれない。


どうも「尖閣は日本の島ではない」という認識をもっているらしい玉城デ二―沖縄県知事は、石垣市議会からの抗議を受けたため、後に発言を撤回しているが、そもそもこの人物は福岡にある中国領事館が動いて擁立した沖縄県知事であるといわれている。


参考:




■「国民からの人気は石破」というこれまでのマスゴミによる虚構報道
そもそも、反日マスゴミの報道各社によって「ポスト安倍に期待する人物としてトップに名前が挙がる」というフェイクまがいの奇妙な報道がなされていたのだが、一体どの層からの「石破氏」支持なのか。



流石に、このような「虚構」を展開しても、結果が変わろうはずはないので、観念したのか、反日マスゴミの代表格「朝日」ですら「次期首相にふさわしいのは『菅氏』が最多」と漸く書いていた。

引用元:


石破茂氏という人物は政治家としても、菅義偉官房長官とは真逆の、「政治信条」や人としての礼節などがまるで感じられない、どうもふらふらとしたあぶなっかしい人物のようなのだ。



■「資質」の問題すらある
2008年に週刊誌で報じられたように、北朝鮮「ハニトラ」にあっていることが事実であるならば、日本の政治家としてもましたや総理大臣としても不適格であることが明らかで、最低限度の「資質の問題」があるともいえる。


石破氏「北朝鮮ハニトラ事件」
「北朝鮮に拘束された漁船の船員の開放」及び「日朝の友好関係を築くため」という名目で、1990年に金丸訪朝団が北朝鮮に行った際、金丸氏に同行した石破茂氏が「美女」をあてがわれ、動画を北朝鮮に撮影されていたというもの(2008年に週刊誌で報道)




「自民党離党の過去」もあり、「派閥結成の経緯」でも迷走しっぱなし、自民党政権倒閣に加担し「後ろから鉄砲を撃つような言動」で、多くの有力自民党議員らから人として嫌われているらしい。


■「裏切り者」といわれる石破茂氏
石破氏は事実として自民党に所属していながら、露骨に「倒閣」に動いた過去をもち「裏切り者」といわれているのだ。


石破氏は1993年宮沢喜一内閣の不信任案に賛成して離党。「政界の壊し屋」こと小沢一郎衆院議員と行動をともにしている。このため、党内には、「党が苦しい時に出ていった裏切り者」との声が根強い。



■第一次安倍内閣から倒閣運動を展開した石破茂
嘗て第1次安倍政権は、2007年7月29日の参院選挙で惨敗し、これを機に石破茂らによる“安倍おろし”が始まったといわれている。


参院選の2カ月前に松岡利勝農水相が議員宿舎で自殺。後任の赤城徳彦農水相には事務所費問題が発生。7月3日には、久間章生防衛相の原爆投下「しょうがない」発言で辞任したことなどが響き、参院選では37議席と惨敗。


小沢一郎率いる民主党に大きく議席を奪われたが、続投を表明した安倍首相に対して、自民党の派閥領袖からは安倍首相を支持する声が相次いだものの、中には責任を追及する声も出た。その急先鋒が石破氏だったそうだ。  


7月30日付の読売新聞「石破茂・元防衛長官(津島派)も『安倍首相は辞めるべきだ。そうでないと、自民党が終わってしまう』と述べ、首相退陣を求める考えを示した」 7月31日付の朝日新聞「石破茂元防衛庁長官も『総理は『私か、小沢代表の選択だ、と何度も訴えた。これを有権者にどう説明するのか。挙党一致は答えにならない』と首相の退陣を促した。



石破氏はある意味、小沢一郎の自民党内スパイの様な人物ともいえる。


麻生内閣の2009年には、麻生太郎内閣の農水相でありながら、与謝野馨元財務相と官邸に乗り込み、麻生氏に退陣を迫った(寝首を掻いた)そうだ。


■言行不一致
安倍内閣の幹事長時代、「派閥政治を解消する」と言いながら2015年年には自らの派閥を立ち上げて、党内であきれられたそうだ。


■鳩山由紀夫とそっくりなバカ
本人の2019年の8月23日付のブログでは、韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA) の破棄を決めた背景について「日本が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが問題の根底にある」と発信。おいおい、あんたは日本の政治家なのかい、という酷さ。


その際に、この発言は党内で疑問視されただけでなく、ネット上では「鳩山由紀夫元首相とソックリだ」などと批判されていた。


■日米安保を軽視
昨年7月2日の共同論説研究会での講演で、安倍政権の「米軍普天間飛行場の危険性除去には、名護市辺野古への移設が唯一の解決策」とする方針に、「これしかない、とにかく進めるということだけが解決策だとは思わない」と疑義を示し、中国の軍事的覇権拡大が強まるなか、日本の安全保障のためにも同盟国・米国との約束を重視する自民党主流派との距離が広がったという見方をされている。



■「石破茂裏切りの歴史」
引用元;

靖国神社の参拝に否定的で。大東亜戦争を侵略戦争と呼び、中国に謝罪せよとまでいってのけた真の売国奴の裏切りの歴史。


①1981年、父の死後、 真っ先に葬儀に駆けつけてくれた 田中角栄氏の助言で政界を目指すも 田中派ではなく中曽根派からの立候補。田中角栄を裏切る。

②1993年 非自民の細川連立政権が成立。 自民党が野党に転落すると、 立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に 「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」 と捨て台詞をはき離党届。自民党を裏切る。

③小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。小沢一郎を裏切る。

④自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。 伊吹派を裏切る。

⑤麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。麻生太郎を裏切る。

⑥民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。自民党支持者を裏切る。

⑦安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益に配慮して加計学園問題で地方見殺し地方を裏切る。

⑧自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰にも相手にされず、
 派閥政治を否定してたのに石破派の水月会を結成。

⑨森友問題や加計学園問題で自衛隊日報問題で新聞テレビに連日出演して、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくり、マスコミの安倍おろしに加担。安倍晋三を裏切る。

⑩「政策至上主義」という著書に書いたことは一切実行せず本も売れない。
総裁選も当然敗北。本の購入者と出版社と販売店を裏切る。←今ココなのだそうだ。


虚ろな表情で既に「目が死んでいる」。お疲れの様でご愁傷様。


余計なことかもしれませんが、自民党の総裁選に出馬し、日本の総理大臣を目指している人物にしては、(お疲れのせいなのか)既に「目が死んでいる」。顔色が悪く、今日TVで拝見したところ、顔が脂汗まみれで、不健康そのもの。持病が悪化して退任なさる安倍総理の方がむしろずっと健康的にみえる。石破氏こそ人間ドックを受けられた方がよろしいのでは。


引用元:





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4 コメント

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裏切り行為 (cotton85)
2020-09-07 08:09:04
政治家という前に人間として「裏切り行為」を何度も行っている人物はいちばん下劣です。
そんな人物が一国の総理になるなんて事は誰も許しません。国会議員としての資質にも欠けます。
商売上であれば、「裏切り行為」は信頼をなくし取引ができません。
嘘で固めた品がない発言を連発しても全く恥じない思考は、C国の報道官やK国の外相に似ています。

朝日の調査で管氏支持38%がトップで石破25%でしたが、あれでもどこかの国と同じように当然操作した数字でしょう。何と言っても朝日ですから実際は管氏は2倍の数字で石破は一桁でしょう。
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おはようございます (kamakuraboy)
2020-09-07 10:16:58
コメントをありがとうございます。石破氏は「ハニトラ」にあって、政治家として操り人形になってしまったから酷いのか、元々「資質」の問題があったから愚かにも「ハニトラ」にあって、更に酷さに磨きがかかってしまったのか、どちらなのかと考えてみると、後者だと思います。中国で安倍総理も「ハニトラ」にあいかけたとき、毅然と断ったという伝聞が語られています。本当に石破氏が総理に向く人物だと思っているのは、嘗て「神輿は軽くてパーがいい」とのたまった小沢一郎(?)のような勢力が自民党議員や党員にもいる、ということなのかもしれませんね。朝日の数字は石破氏に加担している可能性のある左翼層を多く含んでいてあれですから、日本人全体でいったら、確かにもっと低い数字だと思います。
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Unknown (井頭山人(魯鈍斎))
2020-09-14 08:48:27
与党の総裁選で、これは??と疑問符が付く人しか居ないのは、議員全体がこの程度の人で埋まっていることの証明です。選挙制度の小選挙区制は選択の幅を狭め、選挙民の意向を削ぎましたね。是は改悪でした、もっと民意が反映する制度に改革を行うべきです。また議員の背景が分からない。通名で登録している者は驚くほど多いに違いない。反日売国に勤しむ野党は完全に外国議員で埋まっているし。何よりも新聞・雑誌・マスコミが外国勢力に乗っ取られている。見ていないというのに「視聴料を強引に取る」自称公共放送は、既に外国の放送局だ。これはUSAのユダヤの戦略を真似ていて、その通りに実行していることを物語っている。経団連も恐らくは通名の人が多く入っている。日本にも深層政府があることを暗示しているのではないでしょうか?
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こんにちは (kamakuraboy)
2020-09-16 19:24:40
>井頭山人(魯鈍斎)さんコメントをありがとうございます。結局菅総理大臣が誕生しましたね。得票の70%以上での総裁選の勝利は「安倍一強」といわれた現在の自民党の安倍体制の継承者が菅さんだったからですね。

とりあえず、石破総理を阻止出来てよかったと思います。野党議員の中に帰化人や日韓のハーフのような国会議員などが目立ちますね。少子化のせいで、今後は「純日本人」が更に少なくなっていきそうです。経団連の榊原という人もそうだと聞きますし。

帰化人や洗脳された左巻日本人らによる日本の国益に反した経済援助や技術支援、土下座外交はもうやめてほしいですね。
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