所得倍増計画が必要！

大坂なおみは、どう見ても日本人ではない。なおみに限らず最近母親が日本人なら日本人だと国籍を与えている法律そのものが間違いだとわかる。偶然かもしれないが皇室は男系相続で皇室を決めてきたがそれが遺伝学的にも正解であったとわかる。イギリスの女性でも王になれる制度は、八つ墓村状態で怖い制度だ。日本の民間の戸籍制度も男系が直系ということにしないと現在では家の財産のっとりをはかるバカが増えてくる。男の遺伝子が相続され女の遺伝子は子ができるためだけに役立つというのが遺伝学の教えだ。

世の中には一緒にやっていけない連中がいるというのは、国際的に見ればロシア民族、韓国などの朝鮮民族、中国の漢民族など、周囲でみれば時の小室圭親子、母子家庭で収入がなければ就職すればいいのに銀行辞めて弁護士事務所の事務員、もちろん実学を覚えながら司法試験を目指したのかもしれないが、それにしても金もないのに皇室との結婚なんて普通考えない。一種の結婚詐欺を働いているようなものだ。

母親にしても片親では就職に不利だからと結婚ではなく婚約だけにして毎月１０万円補助してといのは結婚詐欺の一種と思える。政界にも二階幹事長のように尖閣問題、遺骨問題など金のためなら何でもするという中国のためにスワップ協定をわざわざ日本が中国にまで出かけて結ばせようとするのもおかしな言動、普通の育ちなら誰が考えても反日の中国とは協定など結ばない。おそらくに違いない。

安倍首相はロシアプーチンと会談したが経済協力だけで２島どころか領土問題にはまったく触れなかったという。先には二階主導で中国とスワップ協定という通貨交換協定を結んだ。安倍はまったく政治家とはいえない、ダメ営業マンそのものだ。

ところで日本の自衛隊にしろアメリカ軍隊にしろ軍は国を守るため国民を保護するために存在するものだが、共産圏では違うらしい。よく考えれば中国、ロシアは共産党を守るために存在し北は金正恩一家を守るために存在する。なるほどそういえば中国では天安門事件の際は国民を戦車でひき殺した命令したのは毛沢東共産党だ。今韓国でも大統領は軍の幹部を気に入りの学生運動あがりの仲間にさし替えているらしい。退任後も主導権を握れるよう官僚、軍、裁判所まで人事に手を突っ込んでいる。まさしく独裁政権に突き進んでいる。適当なところで憲法を変えて終身大統領を目指しているかもしれない。

ところで昭和３５年に安保改定をした岸内閣に変わり池田内閣が発足したが彼が提案したのが所得倍増計画で、確かに国民の所得は倍増した。もちろん当時は１０年かかっている。そのあと佐藤内閣、田中内閣と続いたから当時の日本は道路は国道といえど地道というか砂利道で舗装は国道１号線と主要な道路だけだったが、池田は５大工業地帯を指定し年９％の成長率を目指し達成した。

しかし今ならすぐにでも達成できる。一部上場会社にはありあまる剰余金を抱えている。安倍内閣はそれを社員に分配させればよいだけの話だ。なかば強制的にここ２０年間賃上げをしてこなかった企業のと政治の責任だ。昭和時代は製品を作りアメリカに売らなければ利益は出なかったが今は利益は企業にたまっている

阿部内閣には１つくらい善政をしてほしいものだ。水道法、人材法、中国との通貨交換協定、ロシアとは領土返還なしの経済協力やることなすこと全て悪政、ただ前政権が民主党政権と最悪であったから変わることを期待していたのみだがもうだめだ。最後には所得倍増政策をしてはどうか、消費税１０％なら史上最低の政権になる。
　　　　　つづく