自分に忠誠を誓えるだろうか。ーー 我が身は、忠誠に耐えうるほどのものだろうか。

おのれの足で立たねば、見えぬ景色がある。
【炎路を行く者】

自分に忠誠を誓うって言葉は、簡単なようで容易い事ではないのだろうと思う。
自我も手伝い、つい自分自身に甘くなってしまい、ごまかしてしまい、忠誠とは別物を持って生きてしまうことも。
それがいけないとかではなくて、きっと人間だから、生きていればそんなこともあるな、、くらいのことだとも思う。
自分の足で登って立った所から見た景色
どの山を登るかによるが、そこからの眺めはいかほどだろうか
私が見たいものは
来世か来来世か 来来来来・・・世に現れるだろうか