ふと、思い出した。
18.9さいごろから、本屋にあしげく通っていたことを。
こうして、本と出会い 本の中のある言葉、文章に出会って、何かを感じた時にそれを拾って抜き出しているが、
全く同じことを 18.9歳でもやっていたとは、気づかなかった。
でも、こういう事って普通にみんなやっていることなんだろう、、。
当初は、まずもって読書苦手で小説なんかは、手に取らなかった?
(単に じーっと読むことが苦手と思い込んでいただけだったが。)
だから、短い詩やエッセイなどから、「これは心にしっくりくるぞ」と思えた一行の言葉を一つだけ拾って、それを暗記して持って帰るようなことをしていた。
昔から同じように拾って来る作業をしていたんだな、、、。
そして せっかく拾っても忘れちゃうので 当初に集めた言葉たちは もうどこかに消えてしまったのて 読み返すことは不可能。
いまでも、こうしてピックアップしてもわすれちゃうから、たまにポツポツと自分で読み返してみる。
すると、恋愛系が少ないことに気づいた。
読むものも、割と少ないからか。
どちらかと言うと、人としての在り方や、人の内面の質について書くことが多そうだ。
これは人の陰の部分や陽の部分などを見つめている方が多いためか。
とにかくきっと自分に余裕がないのだろう
恋愛系に手を出して、loveの方面について考えるゆとりが出来たら 読むものの幅も拡大されるかな?