例えて言えば、かべ
病院の後 エスカレーターで下へ下へ降るなか、例えて言えば壁がワンブロック崩れたような感覚が起きた。
あっけもなくぽろっ カタッて脆く崩れたのだけれど、、、。
これってなんの感覚なのだろう?
発泡スチロールの様な軽いような壁の一欠片が崩れたっていう、それ意外に表現できないのだけれど とにかくそんな感覚。
隔たっていた囲いの壁がらあって、その角が、、角が吹っ飛んだ様な、、、。
それって、防御されていた壁
かもしれなくて、数年間の支柱であったかもしれなくて。
私はその柱の様な壁のような物を あるべきとして、当たり前の様に考えていたのだから。
それを、自分の軸としてきた部分もある。
崩れたその穴をどうしたら良いかと考える自分もいる。
塞ぐべきか 放置するべきか
元通りにすべきか、そこから出るべきか
全く 不思議というか
なんという感覚なのだろうか。
そんな大それた事ではないか
とにかく起こった感覚に任せてみよう。