母と過ごせた時間はわずかだったけれど、それでも、母が注いでくれた愛情が、思い出のひとつひとつが、宝となって、いまも心の底をささえている。
(わたしは、この子にとって、そういう母親だろうか)
【獣の奏者】完結編
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根底、基盤をしっかりとしてあげられる、子にとっての私でありたい。
幸いに 心に思うことを何でも話しやすいと言ってくれるから、今どういう状況かというのを 大方、把握することができる。
でも、それを話せるのはママだけで友達はまた別なんだという。
先々ママ以外にもそんな人が現れてくれたらいいなぁ。
ママは頼りないからなぁ。