SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千六百参拾八

「自然の猛威、マジバッカジャネェーノ？」（二十四歳 ／ 一度だけ言われたことを終生反芻する男）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千六百参拾七

「どーせ、あれでしょ？そんなにスカしてても、男に乳吸われてアヘアヘ喘いでンでしょ？昨日トカ…！一昨日トカ…！一昨昨日トカ…！ド畜生がァーーーーー！！！！」【或る友人の名言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千六百参拾六

「結局潰れちゃったからさァ…？まあ、オレが別に何を言ってもいんだけど…。前、害虫駆除のバイトしてた時に、ドライヴインみたいなとこに行ったんだよね。で、作業すんのは営業時間終了後なんだけど。其処さァ？結構、有名なとこだったんだけど、厨房がさァ、メッッッッッチャクチャ汚ねえ訳！んもう、あるもんが、これから調理するもんなのか？生ゴミなんか？区別がつかねえくらい。床もグッッッッッチャグチャで。これ見たら、喰う気失せるよ。（いや、マジで。）あいつら、よく喰うなって。まあ、この惨状を見てねえから、喰えるんだろうなって。話なんだけど…。だから…、まあ…、何つうか、そーゆーことなんだけど…。（どーゆーことなんだろ…？）」