階段の入口には柵が在ったのだけれども構わず乗り越えて、急ぎ足で降りる。手摺に対して平行に柵が作成されてい、出口にはレファレンスのガール(後ろ姿)がいて、行き止まり通行止め。その後ろから気づかれないようにこっそりと柵を飛び越えたら、「警報が鳴っています!怪しい人物がいるようです!」と肩に力を入れアナウンスしだすレファレンス嬢。オレはKACHING!と来て抗議の為にそいつに直談判。「オレは骨肉の争いから逃げて来たんだよ!そう、こ・つ・に・く!それに別に封鎖されてた訳じゃないじゃんか?勝手なこと放送されちゃ困るんだよ!」と猛抗議をして大満足し、外に出ると、午後十時なのに空は明るかった。その後、田舎の畦道を友達と三人で手をつなぎながら全力疾走。道端には出来たてのパンが道なりに干してあって、危うく踏みそうになったりしながら、山崎パンの工場兼販売店みたいな感じ、茶店みたいなファサードの店舗に辿り着く。そして、流通している山崎パンの商品が総てこうして干されているのならば、オレが平常普段口にしているパンも誰かに踏みつけられたりしているかも知れないと云う不安が過(よ)ぎる。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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