…何だか、前の方がトラブってんなァ?って言うこと程のあれでもないのだけれども。レジは二つあるのにも拘わらず、店員が二人いるのにも拘わらずつきっきりで、何か詰まっちゃってる感。広告の品があるのないのどーのこーのって突っ掛かられていて、オレの後ろのババァが、キレてはいないけれど、割りと抑えたトーンで、しかし、若干の怒気を語尾に込めて優しい野次。「あのォ、まだですかァ~?」って。あーあーあーあー、やっちまったよ、 。って、すぐさま脳裏(若しくは、眼)に、火を見るより明らか浮かぶのはこの状況を綿密に報告するSmells Like A なSCENEであり、男の人っちは概してむかついたらその場所で怒鳴り散らして終わりだけれども、女の人の場合、笑顔でその場は取り繕い、煮え繰り返ったハラワタの中で懇切丁寧に怒りをラッピングしてテイクアウト持ち帰り、最低十人以上にはこの状況に於ける感情を@茶屋で、勿体振りながら徐に開封し、思いっきりそれが火を吹くだろうからさァ?BOSE並みに響く高性能ウォーキングスピーカーだからさァ?歩く街宣車だからさァ?トラメガアジテーターだからさァ?内容もテメエに都合良く大胆にアレンジ、大袈裟に、面白可笑しく脚色なんてせず、面白くさせず可笑しくさせず、盛って盛って鬼盛り盛り沢山、しかし、建設的な展開は決してさせず、フリーハンドで綴るネガティヴキャンペーン@腐り掛けの子宮座談会。絶対に客の捌き方が悪いだの、やっぱり対応が適切でないだの、さんざっぱら叩いた挙げ句、商品、安かろう悪かろう安いだけが取り柄だとかって着地点に落ち着き、全員で万歳三唱。じゃァみんなで行くのよそうかしら?ってんで大合意。結託したモストデンジャラスクソババァドモーズは我々の地域では最強な訳で。こんな感じで、或る意味支配者、我が街に於けるヒエラルキーのトップランク@カースト制度、君臨するこいつらにネガキャンされたらマジで終わり、敵に廻したら商売上がったりで、やり込めたもん勝ちな我々の世界であり、白髪鬼猛獣を手懐けたもん勝ちなんだから、マイエリア、THIS IS 終わってる!十中八九十八九の若者が激昂し、なんて糾弾するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・トゥルーストーリー。
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