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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

星空が見えず、ツユクサ咲く今は空にもツユ?

2018-08-04 | 日記

[写真はオマケ]

今週から暑さと言うか猛暑が返ってきた。

日々の労務を最高温度34.5℃に環境下でこなしながら、週末に星野(せいや)写真を撮ることを願ってきたこの数週間。

ところが、週末の夜空はあいにくの曇り空続き。

猛暑は地上からの水分を蒸発させて奪う。

ところが夜になり気温が幾分下がって、さらに上空になれば200mごとにおよそ1℃下がる。

大気圏の中でも比較的空気がある対流圏は10,000mほどあるので50℃も下がる。

結果、蒸気となった水が結露してツユ(正確には氷)となり雲を作るのだろう。

さて、今夜はどうだろうか。

天気予報では神奈川・伊豆辺りは深夜も晴れの予報。

でも上空を覆う雲が80%までは晴れの予報になるので何とも言えない。

何とかお盆休みに入る前にペルセウス座流星群(流星雨)のロケハンを済ませておきたかったのだが・・・。

このままだとぶっつけ本番になりそうだ。

[機材:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8(モデル72E)]

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ペルセウス座流星群、2018年の夏は8月12日深夜から13日未明がピーク

追申

お盆休み初日の11日の土曜日は出勤となりそうな気配。

12日の日曜日は法事があり、また交通渋滞予測を調べると2018年夏の渋滞のピーク日でもあり移動がスムーズな時間帯には限りがありそう。

そして、観望に適した場所に行ったからと言っても星空に関しては天気次第。

(昨年のペルセウス座流星群の極大期は曇りだった)

まぁ、運任せで空任せと言ったところだろうか。

御覧 頂きありがとうございます。


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