こんにちは
京都に着いた日から建仁寺で開催スタートしたアメリカのスミソニアン美術館との企画展も楽しみにしてました🎨
日本美術の宝庫として知られるスミソニアン国立アジア美術館。
所蔵品の多くは門外不出のため、現地を訪れなくては鑑賞することができません。
しかし今回はスミソニアン美術館が誇る高精細複製品18点をガラスケースに遮られることなく作品が描かれた当時を彷彿とさせる自然光で鑑賞できるという特別展です
TOP画像↑の屏風は
池田孤邨筆「紅葉に流水・山景図屏風」
尾形光琳筆「群鷁図屏風」
俵屋宗達筆「松島図屏風」
このほかに15点もの作品をゆっくり鑑賞できます
今年桜🌸の時期にも訪れた京都最古の禅寺 建仁寺は再訪でしたが天井双龍図や風神雷神図屏風、方丈襖絵も観覧
やっぱり幾度訪れても気持ちが引き締る思いになります!
○△□乃庭は
単純な3つの図形で禅宗の四大思想(地水火風)を象徴しているとのことです
会期は11/3まで。