ニューヨークのハロウィン♪

こんにちは



表参道に行って参りましたら
可愛いハロウィンのディスプレイが
至る所にあって、あの市場で見かけたような
本物の大きなパンプキンが数え切れないくらい
ディスプレイしているＳＨＯＰもあり
なんだか、感動(☆_☆)


そういえば昨年の今頃、ニューヨークへ行ったのですが
有名な「ハロウィンパレード」をちょうど
見物できてラッキーでした～


マンハッタンのグリニッジビレッジで
毎年開かれる「ハロウィン・パレード」

この日はどこへ行っても仮装している人ばかり目に付きました。
みなさんそれはそれは本格的な仮装をされていて

いったい何時間そのメークに掛かったの？
とか
いったい何処でそう言う衣装を見つけてくるの・・？
とか

ニューヨークの方達の凝り用は相当な物でして
ひとりひとりが想像以上の大胆な仮装をするんです ＼(◎o◎)／

目立っていたのがスパイダーマンやスターウォーズの面々などの
映画のキャラクター達、魔女や悪魔、可愛い天使達、モンスター・・

もうそんな方達が何千人も溢れていて

その参加している人達の数倍の人たちが
見物しているわけだから
それはそれはその「パレード」圧巻でした（*≧▽≦）

ニューヨークの街中、ハロウィンのディプレイも凄くて
それも楽しめたのでした


例年ハロウィンのニューヨークは寒くて
雪が降ったりもしちゃった年もあったそうですけど
昨年は暖かくて昼間は２０℃ぐらいあってそれもラッキーでした。。





画像はタイムズスクエアのチョコレートで有名な
ハーシーのディスプレイです-☆

可愛くてつい撮っちゃった♪

「花市場」で・・・ゞ

こんにちは



先日書きました「花市場」での続きを・・


まだ、大きな花市場に慣れていない頃
・・とはいっても今もまだ初心者マーク健在・・かな？


お花はだいたいの場合、１０本束で売られているのですが
お花によっては２５本束だったり４０本・５０本・箱売り・・と
いろんなパターンがあるのですね


そんなの数えればいいじゃないですか。

って単純に思いますよね

だけどどの花もぎゅっとまとめてあって
簡単には数えられなかったり
茎が細すぎて、それこそ数えるなんて不可能だったり
反対にアバウトに置かれていたり・・


そして想像以上に人が多くて
落ち着いてゆっくり選びましょう・・なんて
環境とは真逆なんです


市場の方に聞けばいいじゃない・・とも
思いますよね

でも市場の方ってすごーく忙しそうなんです
声を掛けられる雰囲気じゃないって言いましょうか
殺気立っていると申しましょうか・・

もちろん勇気を出して聞くこともありますが
でもそれは相当、困ったときだけでして

それではお会計の時に
「あっ、やっぱりやめます！」と返品や交換を
申し出たりすればいいじゃない・・と思いますよね

でもそれはとてもじゃないけど無理なんですよね～


お会計っていつもどの店もすごい行列で
やっと自分の番が来たって誰もが思っているところで
たらたら返品だの交換だの、とてもじゃないけど
言ってられない雰囲気なんですよね

そしてあまり幾度もしてると完璧、「屋号」が
覚えられてしまって行きづらく・・なんてこともありそうですし

しかもお店によってはお会計をする２．３人前で
持っている花材をお会計とは別のお店の方が
包み始めてしまうので、
もう後戻りは絶対に出来ないと言う事になってしまうのです


だからきょうは予算はこのくらい・・と思って行っても
蓋を開けたら倍以上だった、なんてことは
ずいぶんありました(^^ゞ


今はだいぶ慣れて声を掛けて下さる市場の方も居て
楽しみに変わりつつありますが



「いつまでも緊張感に包まれて・・」
毎回お花探しは変わりそうもないですね└(￣◇￣；)┐=3=3

花市場の＠・・・！ハロウィンの続き。。

こんにちは



昨日書きました花市場でのお話で

[いつもは手が届かないくらい
お高い優雅な薔薇たちが
えっ！っていうくらいの単価になっていて・・]

と言う話ですが
いったいどのくらいの価格なのですか・・？
と疑問を持たれた方がいらしたので
お話ししちゃいますね


市場って、きっとそれは花市場に限らず
青果も魚市場もみんなそうだと思うのですが
単価が書いてあっても買うのは
一束だったり、一箱だったり・・・

お花の場合は通常１０本束なんですね
だから＠750と書いてあれば7500円＋消費税です

さすがにどんなに素敵なバラでも
単価が1500円を超えるのは見かけたことがないですが
そこまで、もしくはそれ以上の値段のものは
注文した場合です・・

「注文する」と言うことは
　何が何でも絶対にその花が欲しいと言う場合ですから
　覚悟しておりますし、だからどんな数字が目の前に来ても納得です



その通常市場で置かれているバラの中で高価だな・・と思うのは
やはり単価が800円～1000円を超えてしまっている場合でしょうか・・・

きっと高名なアレンジの先生方も
通常のレッスンにこの価格以上の物は
使わないだろう、と思われます


もちろんアレンジの種類にもよります
その花が１～２本メインで他はあまり使わないとか
言うのでしたら別ですが。。

日本の生け花と違って、アレンジは
なるべくたくさんのお花を使いたいですものね(*~v~*)


・・・でそのいつもは＠800とか@950とか言う花が
昨日は＠450とか＠530だったんですね♪

お洋服だったら「40％ＯＦＦ」
「Sold！！」って感じですよね～♪♪


あー
やっぱり買ってきて幸せ気分にどっぷり
浸れば良かったかしら～



この＠（単価）のお話、
まだまだいろいろあるんです！

また書きますね～(*^▽^//~~~

まもなく、ハロウィン！

こんにちは


来週はいよいよ「ハロウィン！」ですね


今朝の花市場では
その本番に向けて大きな大きな生のカボチャに
器用に顔のパーツをくり抜いて
ハロウィンのディスプレイ用の作品・・？が
たくさん制作されていました。

もちろん輸入物の大きなオレンジのカボチャにです！
日本製の濃いグリーンのカボチャと違って
皮は柔らかそうでした。。

あの中にキャンドル立てて・・
いい感じですよね～
癒されちゃいます


３人の方が「職人」て感じで
どんどんユニークな顔が出来上がっていくのでした

しばし見とれてしまうほどで・・・


ＳＨＯＰやお花屋さんの店頭に
ぞくぞくディスプレイされるのでしょう


ハロウィンはオレンジやイエローがメインカラーだから
来週に掛けて花市場もその色系の花に
あふれかえります。

そしてその色に合うクリーム系・赤系
ポイントとなる黒系・チョコレート系
くすんだ色合いの秋アジサイ、
秋色に染められたユーカリやファーガス（葉）
などは飛ぶように売れていくのです。

だから裏を返せばピンクやブルーと言った
オレンジやイエロー系には合わない色味の花は
お買い得感たっぷりだったりするんですね～


今日も、いつもは手が届かないくらい
お高い優雅な薔薇たちが
えっ！っていうくらいの単価になっていて・・・

想像してみて下さい。
日本ではあまり見かけない大ぶりの
花びらが何十枚もニュアンス感溢れるように
重なり合ってそのお色と言ったら
優しいあくまでも優しいほんのりピンク色の
しかも全体的にピンクというのでなく
花びらの先はバニラ色で・・・・


かと思えばミントグリーンの
（ミントグリーンなんて言う言葉もはばかれるぐらい
　高尚な雰囲気ばっちりの薄いグリーン色です
　ボキャブラリーが乏しくトホホです・・）
もとい、そのキレイめのひらひら花びらが
なんてなんて美しい！と思わず
感嘆符目白押しのバラがあったり・・・・


ほかにも書ききれないほどあったんです。


今日はこの花たちを購入していく理由がないだろうかと
早朝のまだ目覚めきっていない頭で
よくよく考え抜いたのでした


でもやはり・・・
欲しいけど今日は注文入ってないし
明日のレッスンでハロウィンのアレンジを
楽しみにしている生徒さん達を
裏切ることなんて・・・出来ないし・・

かといって今日私のご褒美に！・・なんて
いったい何のご褒美やら、という感じだし

ため息と一緒に帰って参りました（i＿i）


あー
あの素敵な素敵なお花たちは
今頃、何処で飾られているのでしょう

幕張メッセのＥＸＰＯ！

こんにちは


19日～21日まで幕張メッセに於いて
「東京国際フラワーＥＸＰＯ」が
開催されています。


我が、パリスタイルの先生でいらっしゃる
若山美小子先生主宰の
「エコールドブッケフランセ」も
この展示会に出展されていて・・・

初日の昨日、もちろん行ってきました！
生まれて初めての幕張メッセだったのですが
予想以上に広かったです～


会場内に入るのにもきちんと登録をして
首から提げてでないと入場できず・・・
だからスゴイ混雑ぶり

「French-mme　主宰」の名刺が生かされました(*~v~*)


とてもいい場所に「エコールドブッケフランセ」の
ブースはあり、パリスタイルの洗練された素敵なアレンジが
とてもすっきりと展示されていて・・
お花ってどうしても色とりどりの華やかさが通常だから、
このブースのホワイトとグリーンのみのアレンジは
とても目立っていて、たくさんの方々が
立ち止まりそしてお話をされていました


その一角にホワイトが基調のプリザーブドのブーケを
私も出展させて貰いました。
恐ろしいことに花びらに触れる方々が多くて
３日間ののち戻ってきたらあのブーケは
いったいどんなことになっちゃっているのでしょうか

ちょっと考えたくもない状況でした(￣ロ￣;)


お写真を載せたいのですが
基本的にこのブースは撮影禁止なので
ここに紹介出来ないのがザンネンですが
きっと近いうちに雑誌に紹介されることでしょう

だって凄くステキでしたもの

グスタフ・クリムト！

こんにちは


まもなく「クリムト」の映画が公開されますね。。


ミューズ（美神）を描き続けた画家！
と言われる・・・「グスタフ・クリムト」

ご存じの通りものすごく強烈な絵を
描きますよね・・・
１度見たら忘れられないほどの絵を。


そのあまりの強烈な画風に圧倒されて
クリムトが大好きという感覚は今も
持ち合わせてはおりませんが・・。



そもそもこの方を知ったきっかけが
この方の弟子である「エゴン・シーレ」の
絵がとてもとても好きで

以前お話ししました「モディリアーニ」の絵と
「エゴン・シーレ」の絵は
個人的には通じる感覚なんですね。
バックグラウンドはもちろん全然違うのでしょうけど。


生きた時代もほぼ同じの
ともに若くしてこの世を去ってしまった
（モディリアーニは３５才　シーレ２８才）の
２人の絵は何だか好きなんです。。



・・・でその「エゴン・シーレ」が師と仰いだ
「グスタフ・クリムト」

その生涯が描かれたこの映画
ぜひ、足を運んでみましょうか

花市場のグリーン！

こんにちは


花市場っていつ行ってもお花で溢れてますが・・
（あたりまえですね・・）

グリーンの数もスゴイのです
　　　ーこの場合、葉物を言いますー

一般的に有名なのは
アイビーとかハランとかレモンリーフ・・・
だと思うのですが
グリーンて数知れず存在するのです。


たとえば・・・・

観葉植物でも人気のある
「クッカバラ」「モンステラ」

優しい雰囲気の
「アジアンタム」「ピットスポルム」

マットな質感でお花が高尚な雰囲気になる
「ラムズイヤー」「ダスティミラー」「シルバーレース」

洗練されたアレンジになること間違いなし
「リリオペ」「ベアグラス」

初心者でもなじめちゃう
「アスパラガス」「レザーファン」

葉そのものに主張がある
「タニワタリ」「クロトン」

ラインを強調するのに最強
「スチールグラス」「ニューサイラン」

　　・・・・・・・・・・まだまだあります


同じ色の同じ花のアレンジでも
あわせるグリーンでイメージが全く変わってしまって('-'*)

それは同じ洋服でも髪の色や
持つバッグ、靴が違うだけで印象が違う、というのと
似ているかも知れません。

そしてアイビーでも
濃い深いグリーン色のアイビーもあれば
若草色のようなミントグリーンのものがあったり
斑入りのアイビーや
１枚１枚の葉がとても小さい連なり系のがあったり
ホント見てて飽きません(*~v~*)


アレンジメントを邪魔しない引き立て役の
グリーンも多いですが
モダンスタイルなどではグリーンが主役

我がＨＰ
「フレンチマム」のトップページの画像や
モダンスタイルコースの画像などは
まさにグリーンが主役のアレンジです

レンタカーライフ♪

こんにちは


あっという間に車が修理を終えて
戻って参りました


たった２日間でしたけど長いような・・



その間、たくさんの距離を移動したレンタカー

はっきり言って肩が凝りまくり
想像以上にがちがちで運転しちゃっていたのかも。
きっと血走った目でハンドル握っていたんですね

どなたにもお会いしなくて良かった(*￣▽￣*)
・・・って自分で思っているだけ・・？


シトロエンお好きな方ならそれがいいのよー
っておっしゃってくださるかもしれないのですが
凄くエンジン音が大きいんですね。
はっきり言ってうるさいほど・・

それに慣れてしまっているものですから
お借りした車に案内され乗り込んだとき
なんともう既にエンジンが掛かっているなんて
思ってもみなくて・・・
もう１回私ったらエンジン掛けちゃったんです（-_-+）

だからといってすぐ車がどうにかなってしまうような
話ではありませんが・・
ただただ恥ずかしかったです

更に失敗は続きまして
お借りした車、シトロエンとは
ウインカーとワイパーが逆の位置にありまして

余裕な雰囲気で左折の指示器出したつもりが
ワイパーがウィーンって動き出してしまって(￣ロ￣;)


はっ　はっ恥ずかしい～


そんなこんなの珍道中的な２日間のレンタカーライフでした！

だから愛しのシトロエンが帰ってきてくれて
嬉しくてたまりません


・・・・で、肝心な原因ですが
エグザンティアには良くあるトラブルだって！

それで納得して帰ってきた主人ていったい・・

私なんて、えっ！そんなんでいいのー
って疑問符だらけなのですが。。


気長にならないとフランス車とはつきあえないって事・・
らしいです

愛しのシトロエン・・！

こんにちは


昨日の話の続きですが
翌日朝１番にディーラーさんにお電話して
結局、専門の方がレッカー車で
取りに来て下さいまして一件落着。。

もちろんレッカー車は４階へは来られないので
プロの技術さんが、騙し騙し車を
下の大道路まで動かして下さいまして
それはもう、さすがプロ

あとはおまかせして、早速レンタカーを
お借りしなくてはとこちらも移動・・・
花材の仕入れやレッスン先に車なしでは
立ちゆかないので仕方ない出費です（＞＜；）


今回、公共の駐車場でまさかの立ち往生を
してしまった我が家の車は「シトロエン♪」

主人が独身時代から乗っているころをあわせたら
もうかれこれ２０年以上のつきあいで・・
とにかくシトロエンフリークの我が家なんです

現在乗っている車は４代目で
エグザンティアブレークという種類なのですが
シトロエンって実はありとあらゆる
えっ！ってことが起こりうる車でありまして・・

２０年以上もつきあってれば
いろいろな経験ありましたけれど
今回の途中で！っていうのは初めて・・・
だったと思う（笑）


フランス人て堅物の割にはいい加減な人種だから
細かくないんですよねぇ。。
言い方を変えれば確固たる信念を持ちつつ
キャパが広くて素晴らしいんですけど。。

だからその国民性が
車にも如実に表れていたりします(・・)ゞ


ドイツとは違うんですよねぇ～
もちろん我が日本とも大違い('ε')


でも運転の心地は最高なんですよ
一生、シトロエンでいこう！って
心で誓っているほど愛しちゃってます

「シトロエン」が・・！

こんにちは


昨日のハプニングを・・
あまりにドキドキしてしまったハプニングを・・
書かせて下さい


市場へ行ったり教室があったり子供のお迎え・・・などで
本当に毎日のように車に乗っているのですが
その車が急に止まってしまったのです(・・)ゞ


たまたま東横線の某駅ビルの駐車場内で
さぁ、帰りましょうか・・って
いう時だったのでまだよかったのですが。


エンジンを掛けるとき確かに音がいつもと違う・・？
って思いはしたのです。。
でも急いでたし、気にもせずアクセルを踏んで
そしたら　なんと、シュゥ～って感じで
止まっちゃったんです（￣～￣；）


パニックですよ～
後ろから車来ちゃうし・・
えー、どうしてなのー、って


何度かかけ直してはアクセル踏んで
進むかなぁ、と思っても２～３メートルで止まっちゃって
またかけ直して、アクセル踏んで・・でも止まってしまって

そう言うとき親切な方っていらっしゃるんですよね
「どうしました？」って
これこれこうなんです・・と説明したら
それは大変！と言うことで
後ろからくる車の方達に事情を話しに行って下さって
見知らぬ方でしたがホント感謝で御座いました<(_ _)>


やっとなんとか、ホントなんとか
皆様の邪魔にならないところまで移動してC=＼( ;・_・)／

ちょっとほっとしてから主人やディーラーに
「どうしましょう！！」コール致しました


ディーラーが定休日というのがアンラッキーでしたが
めげてはいられない・・

駐車場が４階で動かないのだから
レッカー移動なんだろうし・・
保険会社にも相談よね・・？
なんて思い出しそこにもお電話。

でも保険会社の担当の方と話してて思いましたが
コマーシャルとはだいぶ雰囲気違うのねってこと(＝ε＝)　

当たり前だけど「建て前と本音」って
何処でもあるんですね、が実感できました
お名前は「アクサダイレクト」といいますが
ドコモ同じなのかしら？とふと疑問

レッカー車を４階に持って来られないので
特殊車両の出動でどのくらい掛かるか解らないとまで
言われてしまい・・
全く青ざめてしまいました

結局、保険会社に頼るのはやめて
（何のための保険会社やら・・？）
ディーラーさんに翌日伺いましょう・・となりました

一晩駐車場に止めて貰うことをお願いして
ハプニングから４時間も経って
やっと家に帰りました

あー疲れた


続きは明日書きますね～♪