『クライドルフの世界』 ＠Bunkamura

こんにちは


ここ数日　梅雨とは思えないほどの爽やかさで

なんて気持ちがよいのでしょうか～


お届けのお仕事はあるものの　ひと段落中なので動いております


今日は渋谷文化村の「ザ・ミュージアム」で行われている

エルンスト・クライドルフの大回顧展に行ってきました


美しい自然と豊かな芸術の国、スイスで育まれた国民的画家の絵本は

今でもスイスの子供たちに愛され読みつがれているらしいです


我が家でも　絵の優しさにひかれて子供たちに購入した記憶が

・・とはいっても「くさはらのこびと」と「ふゆのはなし」の２冊だけですが



ふと懐かしさもあり足を運びましたが

やはり絵本だけでしかしらなかっただけに

200点以上もの作品にはただただ圧倒されっぱなし



夢とメルヘンの世界・・私にはちょっとムリがあったかも



ピンク色の優しいアジサイは「カフェドゥマゴ」のオープンテラスに
たくさん置かれていました



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『ポールバセットCafe』 ＠渋谷ヒカリエ ShinQs

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＠ＨＰよりお借りしました


こんにちは



今日は次男の学校の定例の「聖書の会」があり

朝から気持ちの良いお天気の中　出掛けました

宗教担当の牧師先生のお話しにじっくり耳を傾けることによって

雑多な事柄に埋没しかけているワタクシもしばし心が穏やかになったような


そんな清らかな心持ち？でランチに向かったのですが

やはりヒカリエのお食事処の混みようは尋常ではなかった～

あまりの行列ぶりに唖然としつつ

カフェでもいいかしら・・と向かいましたのが

B2の「ルショコラドゥアッシュ/ポールバセットカフェ」


こちらはパティシエ辻口氏とバリスタ世界チャンピオンの
ポール・バセット（→超イケメン・・関係ない？）
による新しいコンセプトのカフェ


嬉しいことにすぐ席に案内されましたし　メニューも豊富で悩んでしまうほど

「リコッタチーズのパンケーキ」にも心動かされましたが

結局「カンパーニュのオープンツナサンド」と「カプレーゼサンド」を注文してシェア

「豆」「焙煎」「バリスタ」にこだわり、厳選されたコーヒー豆を店内
で自家ローストしているそうですから
エスプレッソもそれはそれはさすがの美味でした


相当な勢いで大満足のランチでして


お昼時のこちらのカフェとってもオススメでございます








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■ 雨上がりの紫陽花にとろけてます ■

　


こんにちは


昨日の午後雨上がりに撮りました

大げさでなく息をのむ見事な美しさです


今年は紫陽花にとって適度な環境なのか

例年にも増して目にするアジサイが濃く深くキレイに感じます



昨年は北鎌倉の「明月院」へ出掛け母とたっぷり紫陽花を堪能しましたが

今年は予定が合わずにご近所で癒されてます


この見事なアジサイ　近くの公園脇に咲いているのですが

ここだけ他とは違う空気が漂っているような

ハッとさせられる空間となっています



泉　鏡花サマの

　　「花二つ　　　紫陽花青き　　　月夜かな」　　

思いだしました～

　　　　　　　　　　　　　　


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● ニューヨークのダブルデッカーに・・！●

こんにちは



ちょっとプライベート事です。。



NYを旅行中の友人からメールが…

「セントラルパーク付近でふと見たら○君がそこにいたのよ〜」

と咄嗟に撮ってくれたであろう画像がそこには添付されておりまして


なんとロンドンバスのＮＹ版　通称「ダブルデッカー」に
長男が確かにラッピングされてるではないですかー


寝ぼけ眼で開いた添付画像にこちらも驚き


今年お正月からのユニクロUTのCMで日本人は長男だけだったらしいので海外ではこんなに大きく使われていたようです


長男は昨年大学生になると同時にそちらの仕事も始めていますが

今回メールをしてくれた友人には詳しくは話していなかったので

それはそれはびっくりマークいっぱいのメールでした



ＮＹ行ってみたくなっちゃったかも～


あぁ～　　親ばかでゴメンナサイ m(_　_)m



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◎ お届けアレンジは南国風スタイルで ◎

こんにちは



昨日の午前中はまだ強風が凄かったですね～

久しぶりに虎の門病院まで単発の検診に行ったのですが

今はロングヘアではないので髪がそれはもう大変なことに

ハードスプレーでバシッと決めてくるべきだった～
と後悔でゴザイマシタ




「南国風に」というご希望のアレンジお届けしました


数種類のハワイアン系リーフに

プロテアやプルメリア、ハイビスカスなどなどの定番をあわせて

思いっきり　でも上品に？仕上げました


大型過ぎてはじめクルマに乗せられず
一旦リーフは抜いていくことに




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『ミッドナイト・イン・パリ』 ＠みなとみらい

　
こんにちは


ウディ・アレン監督最新作でアカデミー脚本賞受賞

このタイトル

そしてゴッホをオマージュしたポスターを目にしたら

これは行くしかないでしょー

で観てきましたε＝┌(≧∇)┘

（封切られてから時間経っちゃってましたが）



冒頭いきなりパリの美しいところが数十カット　

ステキな音楽と共に流れるのですが

もうこの時点で心は持ってかれて・・


物語は売れっ子脚本家の主人公がプジョーのクラシックカーに乗り込むと彼の憧れる1920年代のパリへタイムトリップ

ヘミングウェイやフィッツジェラルド、ピカソやダリ、マティス・・
数多くの著名人に出会い、恋もあり・・・・

毎日　夜だけのタイムトリップなのでその辺の筋立てが
さすがウディ・アレン　飽きさせません


個人的には19世紀後半～のアールヌーボー、

そして1920年代のアールデコへの時代とか

やはりとても好きなので全編嬉しく観ちゃいました






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『SAWAMURA』 ＠広尾

こんにちは




梅雨ですね～

午後になって蒸し暑さがハンパない感じ


今週後半よりお仕事ひと段落中です



朝　私用で目黒へのお届けものがあったので
お気に入りの広尾の「SAWAMURA」へ寄っちゃいました～



こちらは1階がベーカリー＆カフェで　2階がレストラン
クルマも停めやすく行きやすいお店です

私はサラダランチの「炙りサーモンとクリームチーズのサラダ」をチョイス



ミネストローネに
パンドミや、カンパーニュ、くるみがぎっしりつまった天然酵母の
沢村特製のパンがお代わり自由となっていて
大満足のブランチでした


バーガーランチやブルスケッタランチもあって
男性も満足なメニュー構成となってます


2階のレストラン

席が整然と並んでいないので・・

カウンター席が中央にあったり　窓際の奥にもあったり

反対の窓際にはベンチ席があったり

テーブル席もあったり・・いろいろ

その感じがたまらなく居心地をよくさせてくれます




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naby のフレンチネイル♪

こんにちは



現在　ネイルはnabyのフレンチ


左の小指と右の親指だけ
フレンチの境目にスワロの大小でラインにしてます



実は先月　このデザインにしてもらって

あまりに気に入ってしまったものですから

リピートでゴザイマス


このnaby 日本の伝統色でいうところの「鉄紺」


見る場所によって「茄子紺」色に見えたり

スカイツリーで有名になった「江戸紫」色に見えたりしちゃいます






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▼ 青薔薇のアレンジはいかがでしょう ▼

こんにちは


フラワーショップで生花の青いバラが登場する時代となりました

・・ですが青いバラというのは厳密に言うと

白いバラの茎から青い色素を吸い上げて作られています



なぜならバラは、青の色素をつくる遺伝子を持っていないから（i＿i）

そのため青いバラは、育種家たちがいくら品種改良を 繰り返そうとも
永遠に真っ青なバラをつくることはできないそうです


今回　お届けしたこのアレンジは
レガッタブルーとマゼランブルーを足して２で割ったような美しいお色

そのキレイなバラをたっぷり、あじさい、リーフなどと共に
アンティークの花器にアレンジしました



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『セザンヌ展』 ＠国立新美術館

こんにちは




セザンヌの作品をこれだけ一挙に観れるのは、奇跡に近いらしいので

閉幕が近づくにつれ内心焦っておりました


昨日の朝は見事な晴れっぷりでしたので気分も良く早々にお出掛け


閉幕前日だから私たちの様な駆け込みで

やはりねぇ～という混雑ぶりでした～





さてセザンヌといえば思い浮かぶのが静物画

その静物画をはじめとするセザンヌの画業を

パリとプロヴァンスという二つの場所に注目して

振り返って丁寧に魅せてくれた展覧会だったのですが


もう何とも・・・

感動のため息が止まりませんでした


世界８カ国およそ40館から集められたという

そうそうたるセザンヌの絵画達

実際、目の当たりにする絵の色には目が釘付けになってしまうものもたくさんあって・・



「りんごとオレンジ」「青い花瓶」にはやはり感激


初めて見た「庭園の花瓶」にも心が奪われてしまいました


年齢と共に変わる山の描き方の変化も興味深かったです


もちろん「庭師ヴァリエ」の２枚も


・・・・・・・・・・・・・・


更に気分を上げてくれたのは音声ガイドがセザンヌ役に森山周一郎氏だったこと
あの渋い声がなんともぴったりで更に満足してしまったのです




ピカソをはじめ、著名な画家たちに影響を与えたと言われる
“近代絵画”の父の作品をゆっくり堪能することが出来て幸せな休日でした









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