こんにちは
京都旅行では季節もいいので美術館にも行きたいと思ってました🎨
京都の中心地からは少し離れたところにある「アサヒグループ大山崎山荘美術館」
パリのオランジェリー美術館や直島の地中美術館の様な形態でモネの睡蓮が展示されてると聞いていたので楽しみに行きました🎨
大山崎山荘は、大正から昭和初期に、実業家・加賀正太郎が自ら設計した眺めのいい高台の広大な敷地に建つ英国風の山荘
地中美術館と同じく安藤忠雄氏による設計で
緑豊かな周囲の景観に溶けこむよう、地中に円形のギャラリーが埋め込まれた
「地中の宝石箱」
この奥にモネのく睡蓮>の連作が静かに展示されていました
パリの多くの美術館や国内の展覧会で睡蓮はたくさん鑑賞してきたけどこちらの連作ははじめまして、でした
撮影不可なのが誠に惜しい
(画像はパンフレットからお借りしました)
大山崎山荘美術館は今年の7月より館名を
「アサヒグループ大山崎山荘美術館」に変更され、その最初の展覧会は
「舩木倭帆展」
はじめて拝見した氏のガラス工芸の世界に魅了されました
"暮らしの中で活躍する器" をテーマに手掛けたそうですが こんなステキなガラスの器をひとつでも身近に置きたい想いに駆られました❣️