海苔の日（2月6日）

702年1月1日（新暦の2月6日）に大宝律令が施行された中で、海苔が産地諸国の物産の一つとして年貢に指定されたという、そんな昔からあったのですね。
また、この頃に海苔の生産の最盛期を迎えることから、2月6日を記念日として、全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1966年に制定。

海苔ウィーク 1月31日～2月6日

お次は、のりのりです。

2月6日の出来事：日本人大ジャーンプ

　1972年：日の丸飛行隊

　　札幌五輪70メートル級ジャンプで、笠谷幸生ら日本の3選手が1～3位を独占。

2月6日生まれの「少年藤吉郎」：
　1537年：木下藤吉郎 （豐臣秀吉：武将、関白）

15歳のとき、亡父の遺産の一部をもらい家を出て放浪した。はじめ木下藤吉郎と名乗り、現在の浜松市南区頭陀寺町にあった引馬城支城の頭陀寺城主・松下嘉兵衛に仕えた。
藤吉郎は馬草を切る鎌を研ぎ、試し切りのために池（鎌砥池）に生えた葦の片方へ出ている葉のみを切ったので、それから片葉の葦が生えるようになったとさ。

幼い頃いつも聞かされてたせいか、よく覚えておりますよ。おそらく昨日のことよりも。
「遠州七不思議：片葉の葦」

2月6日の誕生花：「岩蓮華：家事に勤勉」「浜辨慶草（はまべんけいそう）：不変」

では　f-o-q