![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/9a/9d1ec0e5a3bc44071fdef889bdd748ea.jpg)
動物にも数える単位がありますが、蝶々は「一頭、二頭」と数えると知り、目から鱗でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/79/49b0642a992d5e7b660cc1dfb24586b7.jpg?1739169633)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b5/5aeebcb49cc7b1bb36116f3258d4660f.jpg?1739171842)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/25/59d4cb682c90a55605bad14bea5b08a1.jpg?1739169521)
ここまで読んで下さり有り難うございました。
勿論、「一羽、二羽」でも大丈夫ですが、正確には「頭」(とう)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/79/49b0642a992d5e7b660cc1dfb24586b7.jpg?1739169633)
それで、この単位についてもっと知りたくなり、調べたら面白くてハマってしまいました。
動物の数え方は「匹」や「頭」が一般的ですが、人間より小さな動物は「匹」、大きなのには「頭」で数えます。
しかし、昆虫類は例外で、なぜか「頭」なんです。
トンボ、ハエ、ノミ、蝶も「一頭、二頭」で、嫌われ者のゴキ君も一丁前に「頭」で呼ばれるのです。
なぜ昆虫だけ?
外国では、動物は「head」(頭という意味)を単位に付けて頭数として数えていて、動物園に昆虫館もあることから、昆虫も「頭」で数えるようになったようです。
動物でもう一つの例外はウサギで、なぜか「羽」の単位が付いてます。
ウサギ一羽、二羽🐰
鳥でないのに「羽」とは!
もちろん、「匹」でも良いでしょうけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b5/5aeebcb49cc7b1bb36116f3258d4660f.jpg?1739171842)
✴️そして人間!!🧑🤝🧑
一人の人間が亡くなると、その単位もどんどん変わっていきます。
その順序を追ってみました。
「一人」が亡くなると→ご遺体は「一体」と呼ばれ→火葬した遺骨は「柱」(はしら)になります。一柱、二柱→それをお墓に納骨するわけですが、お墓は「基」(き)という助数字で呼ばれます。→位牌も「柱」なんです。
✴️神様
たいへんお待たせ致しました。
皆様を守って下さる「神様」はどんな単位なんでしょう。
それは上記の遺骨や位牌と同じ「柱」なんです。
神様を柱と数えるのは、家の大黒柱に神霊が宿ると崇拝してた事に由来してます。
昔の日本住宅には大黒柱が必ずあったけど、最近は住宅の建築方法が多様化し、殆ど見られなくなりましたがね。
✴️仏様、お地蔵さん
これは「尊」(そん)です
「一尊」「二尊」と数えます。
✴️「妖精」🧚♂
良い妖精は「一人」と人間と同じ、悪い事や悪戯をする妖精は「一匹」「一体」となります。
天使👼も同じですよ。
✴️妖怪は「一匹」👽
このように想像上の生き物は、人間が仲間と感じられるかどうかで「一人」になれます。
✴️河童かっぱ 😇😇😇
これは人間なのか動物なのか解らないので、答えが見つかりませんでした。
頭のお皿から「一皿」「二皿」なんかどうかしら?
カッパの数え方をご存知の方がいらしたら教えて下さい。
✴️涙 😢
涙にも単位があるとは驚きました。
「一筋の涙」と言います。
綺麗でしょ!
私はずっと「粒」つぶ だと思ってたわ。
こんな物にも単位があるのかと、単位の世界の奥の深さに驚きました。
まだまだ沢山ありますが、意外な単位を抜粋してご紹介させて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/25/59d4cb682c90a55605bad14bea5b08a1.jpg?1739169521)
ここまで読んで下さり有り難うございました。
Hope to see you again!
写真を写すようになって蝶や昆虫は覚えましたが神様は柱ですか!
知らなかったです
お勉強になりました
妖精に悪い妖精がいるのですか!妖精は皆良いと思っていました。
前記事に遅ればせながらコメントを!と思ったら、またまた面白い記事が…♪
勉強になりました~( ´ ▽ ` )ノ
苦手な昆虫ゴキが1頭とは…!?
びっくりです。なんだか巨大Gを想像してしまいましたー(((^^;)
お骨が「基」というのは、納骨式で知りましたよ。(壺かと思った^^;)
涙は「粒」の方が綺麗な気がします。
「筋」になると化粧が剥がれます^o^;
妖精fairyさんは、もちろん仲間だから「1人」でしょ・°*
こんばんは
昆虫は「一頭、二頭」だとご存知だったのですね。
「頭」というと牛や馬のように人間の何倍もの大きい動物のイメージがあるのでビックリしました。
妖精というと、可愛らしい妖精を想像するけど、海外では悪事を働く妖精の伝承が沢山残ってます。
日本にはそんな悪い妖精はいないと良いですが。(笑)🤣
まあね、人間の想像上の神と人間の中間のような存在ですかね。
天使👼には悪い天使はいませんね。
コメント有り難うございました🌿🧚🌿
私はオトシ神は一体です!
妖精さんも一体でぇーす✨
♬イエーイ(*´∀`)人(´∀`*)ナカーマ♬
こんばんは
涙の流れ方って、若い時の肌にはポロリと滑るように頬を伝わったのに、今は涙の通りが悪くなってジワジワと流れるようになってしまいましたよ。(泣)
大粒の涙がポロリとこぼれた若い時が懐かしいです。🥲
「粒」というと、個数より容量じゃないかな。
「1リットルの涙」なんてドラマがありましたね。
「基」はお骨でなくお墓じゃないかしら。
えっ? ちがった?
遺骨は「柱」と調べました。
「遺骨」と「お骨」でまた単位が変わってきます。
仏様用語は難しいですね。
食べものの単位も面白いですよ。🤗
コメント有り難うございました🌿💇🌿
こんばんは
あなたは神様だから「柱」を受け取れますよ。
お互いに「一匹」にならないようにしようね。
お姉さんに「あなたの柱時計になります」って言ってみたら?
理由を聞いてきたら、「オイラは神様だ〜!」説明してあげて!
コメント有り難うございました🌿💇🌿
トンボ好きの飲兵衛ですたが、昆虫は学術的には
「頭」と数えるのは全く知りませんでした。
でも「トンボが一頭飛んでいました」なんて?
何か嫌だな~。
全く情緒が感じられませんね。
ましてや「蝶々が一頭菜の花畑を・・・」なんて、
歌にも詩にもなりゃしない。
もうトホホホです。
(涙・・・)
こんばんは
私も蝶々を「一頭」と呼ぶと知った時は、蝶々のイメージダウンを感じましたよ。
まるで像か恐竜がドタドタと押し寄せてくるようで、あのヒラヒラと可憐な蝶々が可哀想に感じました。
でも「一頭」なんて呼んでる人もいないから、蝶もトンボも可愛らしく呼んであげて下さいな。
ゴキには「一頭」で良いでしょう!
ところで、トンボっていきなり方向転換する習性があるのですか。
「トンボ返り」の語源を見ると、そのような事が書いてあります。
トンボの方向転換を見てみたいな。
尻切れトンボの梅ちゃんより。
コメント有り難うございました🌿💇🌿
fairy先生の国語の授業、楽しく参加させてもらいました。
昆虫が一頭、二頭とは、びっくり仰天!
でも、解説を読んで納得しました。
妖精は良い子は一人で悪さをする子は一体なのですね。
では、fairyさんはどっちでしょう?
むかし外国人に日本語を教えていたとき、
この数え方がなかなか覚えられない、難しい!という声が
よく出ました。
日本人にだって難しいのだから、外国人にとってはなおさらですよね。
こんばんは
ほんと、物の数え方って難しいです。
海鮮類など、みんなちがう単位だから、日本人でも覚えきれないよね。
それに日本語って難しいと思います。
人に物を差し上げる時に「つまらないものですが...」って謙遜して言うのを外国人は理解に苦しむみたい。
つまらないものを何故プレゼントするの?ってね。
へりくだった言い方は日本独特じゃないかしら。
妖精さんはね、私じゃなくて私の心の友達なのよ。(あ〜、あなた大丈夫?って言われそうね🤗)
外国の悪い妖精の絵を見ると、人間の顔をしたオジサンが多いです。
妖精って女性だとばかり思ってました。
日本の妖精は可愛くて良い子ばかりでしょう。
コメント有り難うございました🌿💇🌿