徒然なるままに・・・・・

密林並に生い茂る妄想竹。日々が物欲と欲望との戦い。
時々、猫の話なんかあります・・・・多分。

3359日目 ちょっとだけ怖い話

2020-06-26 21:41:38 | 日記

 

これを読んだから夜中にトイレに行けなくなる・・・・なんて事はないと思います。

ただ、ちょっと「?」って出来事ですから。

 

もう、10年は前になると思います。

この頃は、真っ当な会社員で羽振り?はそこそこでした(話にカンケーない)

ある冬の日、友人と2人で天神に遊びに行った時の出来事です。

お腹空いたからファミレスに行く事になったんですね。西鉄の駅ビルの裏手にファミレスがあるんです。

1Fと2Fとになってて1Fは何か満席に近かったのでそのままエレベーターで2Fへ。

扉が開いたら直ぐに店内。扉が開いたら店員さんが居てこう言った「3名様ですか?」

「はい?」

乗り込んだ時は友人とわたしの2人だけ。一緒に乗り込んだ人はいません。

どう見ても2人連れにしか見えんだろう・・・・・

なのに、彼女はわたしらを見て「3名様ですか?」と聞いて来た。

ちょっと待ったぁーーーーーーーーーーその1人は誰?どんな人?男?女?子供?老人?

「いえ、2人ですけど・・・・・」

そう答えたのだが彼女は一体何を見たのだろう?

この数か月前にわたしは父を亡くしていた。友人曰く「誰なんだろう?」

と問うのでここはひとつボケをかましておこうと思って「うちのとーちゃん」と答えた。

 

時折、丑三つ刻にやって来る厄介なものに絡まれるのだが、この頃はそんな事一切なかった。

父が仏壇に住居を構えてから時折、忘れた頃に厄介なものがやって来るのだ。

霊感あるなしは関係ないと思う。わたしはそんなもん判らないし見えないし・・・・・

でも時折「?」って思う様なことがある。

あれは6月の初め頃だった筈。自分の職場である室内の掃除をしていた時だ。

気配とかそんなものは全く感じなかったのだが何となく人が後ろを通ったかな?と思ったら視界の隅に黒いと言うかこげ茶色の何かが掠めて行った。

その時は俯いていたし掃除に集中してたのだが、最初は「Mさんが戻って来たんだ」と思ったのだが出入り口はわたしが掃除をしている左側に1か所。もう1か所あるのだが、そこからは絶対に入ってはいけない決まりなのだ。リーダーであるMさんが早々にそんな事をする訳がない。

なら誰?気配は感じ取れなかったのだが、確かに後ろを誰かが通った感じがしたのだ。

ある意味、ここは実験現場なのでラットやマウスが飼われていて当然の事ながら解剖もする。

見える、判る人間なら近づきたくない場所かもしれない。

今はもう、関係ないが別の意味で関係を持とうかと。

それは、わたしにとってはまだ、金蔓。休業補償と言うよりも損害賠償を踏んだくる計画を立てている最中だ。

いきなりの解雇ですからね。ひと月前とかでなく休みに入る金曜日に月曜から来なくていい。ですから。

十分な理由でしょ?しかし、労基署は当てにならんからどっかの法律事務所の無料相談で知恵を付けたと思います。

生霊の方が怖いって知らないの?実に厄介らしいのだ。

飛ばしてる本人には自覚なし。まぁ、そんだけ怨みが強いから呪ってる?訳だし・・・・・・

 

とにかく、自分が何かしら行動を起こす時はそれなりの覚悟も必要だと言う事なのだ。

誰だって自分の墓穴を自分では掘りたくないもんね。

人生、いろいろあらぁ~なっ。

 

コメント
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