
こちらは「チリーフラミンゴ」
南アメリカのペルーからチリー南端
ブラジル南部からアルゼンチンの山地の塩水湖など
非常に特殊な環境で数千から数百万羽の集団で住んでいます。
カメラを構えてずっと待っていたけど...
みんな爆睡中だったみたいでした


こちらは昨日も紹介した「ハワイガン」
ハワイ諸島の固有種です。
火山地帯の標高1,500~2,400mの
草の生えた斜面に住んでいます。
18世紀末には25,000羽余りが生息していたのに
乱獲や捕食動物の移入で1952年には
わずか30羽にまでなってしまったそうです

特定外来生物です。

こちらは「ゴイサギ」
ちょっと見えにくいのは...昼間は林の中でじっとしていて
夕方から川や池へ出かけていって魚を捕る夜行性のサギなので
写真を撮りたくても見つけるのがやっとなんです

しかも太い金網越しだし...


こちらは「コジュケイ」
体は丸くて尾が短い、足は太くしっかりしています。
胸は赤褐色でその中に青灰色の斑があります。
鳴き声に特徴があるのでぜひ検索して聴いてみてください


こちらは「ニホンキジ」
日本の固有種で「国鳥」です。
派手な羽色のオスは有名ですが
メスはとても地味な色をしています。
そういえば昔話の「桃太郎」に登場しますよね


こちらは「トビ」
もっとも普通に見られるタカ科の鳥。
他の鳥があまり恐れないので他種のタカと区別しやすいです。
ピーヒョロロと鳴くのは有名かな


こちらは「オオコノハズク」
北海道では夏鳥として飛来しますが
それ以外の地域では留鳥として生息してます。
大きな金網と一番奥の暗い場所でお休み中だったので
写真を撮るのはとても難しかった...

byかあこ