毎日が観光

カメラを持って街を歩けば、自分の街だって観光旅行。毎日が観光です。

PHOTOブック2

2009年10月11日 12時10分09秒 | 写真

治水橋
台風一過。
荒川はときとして日常とは別の度肝を抜く景色を見せてくれます。


御成橋
荒川ローディーは橋の名前で場所を把握します。


吉見桜堤
ワシントンの桜は荒川から贈られたものでした。
荒川下流にはワシントンからの里帰り桜が咲いています。


秋の吉見桜堤
春は桜に菜の花、秋は曼珠沙華。
一年を通じて荒川はさまざまに目を楽しませてくれます。


大芦橋
荒川ローディーは空の青さと川の青さで心を洗う。
などと「紅の豚」を気取ってみたり。


江戸川 矢切の渡し
今回江戸川さんにもゲストで参加して頂きました。
利根川まで走るときよく使います。

 PHOTOブック3へつづく
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PHOTOブック1

2009年10月10日 20時50分33秒 | 写真
遠くに行くだけが旅じゃない

 チャリでこばしり編


埼玉県鎌北湖 
鎌北湖から物見山にかけての登りが好きです。



埼玉県平林寺
たいていのところは自転車で回れるようになり、行動半径が広がった。


自転車で荒川散歩
荒川、多摩川、入間川、江戸川、いろんな自転車道を走ります。
その中でもとくに荒川にはよく行きます。
葛西臨海公園から熊谷まで、そんな荒川をご紹介。


赤羽 赤水門
実は有名な心霊スポットらしい


朝霞 白水門
ラジコン飛行機を飛ばしているおじさんたち、無線機のアンテナをたててるおじさんたち。
おじさんたちのレクリエーション場。


彩湖
ぼうっとウィンドサーフィンを眺めつつ、遅めのお昼を食べたり。
気持ちのいい場所。

 PHOTOブック2へ続く
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目黒・恵比寿

2009年10月09日 16時25分56秒 | 写真
 台風一過の青空がまぶしくて多摩川へ。
 でもなんとなくいい写真が撮れず、目黒から恵比寿へ。
 PHOTOブックをアップします、と予告しながら、これ。
 ぼくの場合、ちゃんと予告通りになったためしがない。


 目黒。
 多摩川にいたときよりも空の色がよくて、結局街写真。


 恵比寿。

 明日こそ、川の写真を!
 だからそうじゃなくて、PHOTOブックだろ、と。
 でも、川の写真なんだな、これが。
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写真はうたう 十二月 part4

2009年10月07日 14時05分48秒 | 写真

 館山1



 館山2
 この写真を撮ったとき、風景は全然違うんだけれどフェリーニの「甘い生活」のラストシーンを思い出してました。海を背景に、コミュニケーションの不可能性を描いたようなシーン。コミュニケーションは、実は十全に成立しないところに成立する、不思議な概念なんですな。



 羽田空港。
 夏の旅の終わりをイメージしました。


 以上、押しつけがましく展示させて頂きました。
 次回からは幻のPHOTOブック。
 ご高覧くだされば幸いであります。
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写真はうたう 十二月 part3

2009年10月06日 20時48分13秒 | 写真

 雑司ヶ谷。
 ここから自由学園近くの町並みが好き。
 なんだか夏休みにおじいちゃんちに行ったような感じなんだ。



 神戸空港。



 城南島。
 何年もためた写真がなくなってしまって、あわてて撮りに行った数枚のうちの一つ。
 こんな連想はぼくだけかもしれないけれど、なんだか三木聡の映画っぽくてシャッターを押してしまった一枚。
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写真はうたう 十二月 part2

2009年10月06日 13時28分58秒 | 写真

 勿来。
 夏の海なのに、なんだか陰惨な感じで、逆にそこが気に入りました。



 淡路島。ウエスティンホテル横の百壇園。



 明石港。
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写真はうたう 十二月 part1

2009年10月05日 15時13分07秒 | 写真

 城南島。



 大甕。
 今年の夏は、なんだか気配だけで終わってしまったかのような、ちょっと残念な夏でありました。



 御宿。
 

 作陶展の場所を一部お借りしての展示だったのだけれど、その作陶展そのものが面白くて、会期中何度も何度も回った。
 展示が終わった後の何とも言えない寂しさの中に、作陶展の作品がもう見られないのだという気持ちがあることに気づいた。まさに眼福だった。子どもたち作品にはかわいらしいい部分も当然あるけれど、それ以上に、子ども=かわいいだけじゃ済まないすばらしい作品があり、その鈍っていない感性に接していたことはぼくの気持ちをいい具合に高めてくれた。
 焼き物をまったく知らないぼくでもこれだけ楽しめるのだから、詳しい人は楽しかったに違いない。
 もう、見られないなんて、なんか寂しいな。
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夏休みの終わり

2009年08月17日 19時29分05秒 | 写真
荒川沿いには上半身裸で歩いたり自転車に乗ってるオヤジが多数出没する。陽ざしが強いから、帽子を被っている。
シャーロット・ランプリング気取りか。
ぜひ、「愛の嵐」を見て、上半身裸で帽子を被るということがどのような行為であるのかをはっきり認識して頂きたい。


 午後、荒川サイクリングロードの空。
 もう、すでに早くも雲は秋の雲。
 たいへいくんと一緒にずいぶん、抵抗したんだ。夏はまだ終わらない、と。
 なんだろう、夏の終わりはいつだって寂しいのに、今年の夏は特別寂しい。
 年齢を重ねたせいか、どうしようもない一回性を強く感じてしまう。
 すべての夏は取り返しのつかない夏だったのに、若い頃はいつもそのことを忘れていた。
 興味のない高校野球でさえ、その夏の強烈な一回性に感情移入してしまいそうだ。
 青春というものはその価値を理解できない期間だけに存在し、しかし認識においては回顧の中にしか存在しない、魅惑溢れるくせに、きわめて残酷なものなのだ。
 45歳でようやく目覚めたのか、そんなこと。その事実の方が驚きだよ、ったく。


 夕方、調布の空。
 味の素スタジアムでサッカー観戦。
 大きな声援。
 繰り広げられる試合。
 緑のきれいな芝生。
 冷たい生ビール。
 極楽。
 いろいろ議論はあるけれど、真夏のサッカー観戦もいいよ、犬飼くん。
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御宿

2009年08月15日 07時44分57秒 | 写真
 夏の小旅はまだまだ続きます。
 外房の海は波が荒くて、大好きです。


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飛鳥山公園2

2009年06月25日 13時12分40秒 | 写真
 飛鳥山には都電1本で行けるので、子どもの頃からよく出かけた。
 あの頃はなぜか回る展望台が流行っていて、飛鳥山にも20分で一回りする展望台があった。湯島のホテルにも回るレストランがあったし、有楽町の交通会館はまだ回り続けてる。チョコレート味以外のポッキーを生まれて初めて食べた場所として、飛鳥山の回転展望台はぼくの記憶に刻まれてる。展望台そのものはもうなくなってしまったけど。
 なわけで、あじさい第2弾。









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飛鳥山公園1

2009年06月24日 08時30分55秒 | 写真

 徳川吉宗が江戸の庶民のために整備した飛鳥山公園。春は桜、この季節はあじさい。
 山と鉄道の間の狭い通路にびっしりとあじさいが花開いてる。









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小岩菖蒲園

2009年06月14日 15時30分25秒 | 写真
 自転車で走るときはいつもコンパクトデジカメ。でも、今回の目的地は小岩菖蒲園。であるならば、ここはデジ一を持って行きたいところ。
 なんとかフロントバッグにカメラを詰めたものの、交換レンズは持って行けない。なわけで、レンズは50mm単焦点マクロ(35mmフィルムカメラ換算で75mm)一本。
 場所は江戸川サイクリングロード沿い。調べてみたら一般道を使えば20kmほどの距離を、あえて荒川サイクリングロード~葛西臨海公園~江戸川サイクリングロードのルートを選択。
 結局44kmという倍以上の距離を走って菖蒲園到着。帰りももちろん同ルート。


 橋の向こうは千葉県。天気はイマイチだったけれど、みんながピクニック気分でうきたつ雰囲気は楽しかった。




















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牛島の藤

2009年05月13日 18時35分10秒 | 写真
 埼玉県へ藤を見に行きました。
 最寄り駅が「藤の牛島」。駅名にすでに藤が入っているところに気合いの入りようを見ることができるんじゃないか、と。







 と言いながら、藤以外の写真も。








 帰り、近所にある春日部の温泉に。プールで泳いだ後、脱衣所の脱水機を使って水着を乾かせようとします。ところがうまくいかない。すると掃除などを受け持つおばちゃんがこれはこうやって使うのよ、と教えてくれます。
 でもね、プールで泳いだ後だから水着しか着てないわけですよ。で、その唯一の水着を乾かそうと脱水機に入れているわけだから、ぼくの状態は全裸だ。そこにおばちゃんというのはいかがなものだろうか。
 逆を想像する(女性用の脱衣所におじさん)と変だろう、と思う。
 おじさんは年をとってもおじさんだが、おばさんは年をとると無性化すると考える風潮がある。それとも女性の体は欲望される体だからそこには価値があり、容易に近づけないが、男の体はそうではない、と。
 そもそも長い間日本では裸体はエロティシズムとは別のものだった、裸体とエロティシズムが結び付いたのは、明治以降かな、春画などに裸体は出てこないし、などといろんなことを考えてしまったではないか、せっかくリラックスしに来たのに。



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2009年05月08日 18時38分07秒 | 写真
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荒川サイクリングロード

2009年04月20日 12時04分24秒 | 写真


 ちなみに自転車を漕いでいるのはぼくではありません。
 あそこに誰か通ってくれないかなあ、としばらく待っていて隠し撮り。
 いいところでしょ、荒川サイクリングロードって。
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