今は冬です
なんで夏の話題かというと・・・
断熱・耐火レンガの効能のお話
財団法人 日本建築総合試験場にて820℃まで加熱、さて、その時のレンガ中心の温度は278℃、レンガ裏側は100℃、そして裏側ボード表面は・・なんと16℃
下記、サワケンホームさんのHPから抜粋したものです。
「翌日、レンガを外し、構造の内側を見てみた。レンガの内側は少し隙間があるだけだが、次に貼られている防水紙は全く焦げもせずにそのままの状態で残っていた!そのボードを外した次にあるのは、断熱材の発泡ウレタン。こちらも最初の状態のまま残っている!では、次にある構造材は?というとここもきれいな木の部分がそのままだった。
試験後のレンガは、石工さんが使う石ノミで何度たたいてもわずかしか割れない。強度が増しているのがよくわかる。表面的には同じ様なレンガでも、釜で焼いたレンガは、表面がセラミック状になって非常に固いことが実証された。普通は石などでもノミを入れると気持ちよくパカッと割れてしまう。何度たたいてもピクリともしなかった。」
花壇のレンガは約800℃で焼き上げているらしいですけど、サワケンさんの外壁積みレンガは、1140℃の高温で焼き上げてセラミック化しているんです
レンガは心強いですね!

なんで夏の話題かというと・・・
断熱・耐火レンガの効能のお話
財団法人 日本建築総合試験場にて820℃まで加熱、さて、その時のレンガ中心の温度は278℃、レンガ裏側は100℃、そして裏側ボード表面は・・なんと16℃

下記、サワケンホームさんのHPから抜粋したものです。
「翌日、レンガを外し、構造の内側を見てみた。レンガの内側は少し隙間があるだけだが、次に貼られている防水紙は全く焦げもせずにそのままの状態で残っていた!そのボードを外した次にあるのは、断熱材の発泡ウレタン。こちらも最初の状態のまま残っている!では、次にある構造材は?というとここもきれいな木の部分がそのままだった。
試験後のレンガは、石工さんが使う石ノミで何度たたいてもわずかしか割れない。強度が増しているのがよくわかる。表面的には同じ様なレンガでも、釜で焼いたレンガは、表面がセラミック状になって非常に固いことが実証された。普通は石などでもノミを入れると気持ちよくパカッと割れてしまう。何度たたいてもピクリともしなかった。」
花壇のレンガは約800℃で焼き上げているらしいですけど、サワケンさんの外壁積みレンガは、1140℃の高温で焼き上げてセラミック化しているんです

レンガは心強いですね!