愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。ベッラレジーナですが、次走は外人Jに任せるようですね。調教の具合は良いようなので好結果を期待したいですね。エルカミーノレアルは放牧されたばかりですから軽めですね。G1にはいかず早々と短距離路線にシフトですから行くからには結果を追及してほしいと感じます。ジョーヌドールはまだゆっくりな感じ。そろそろ次の段階に行ってもらいたいですね。

○ベッラレジーナ・・・在厩場所：栗東トレセン。調教内容は逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日に坂路で追い切り。次走予定は阪神4月6日　牝馬1800m芝[ペドロサ]

助手は「前回の放牧明けも良くなっていましたが、今回はさらに良くなっていますね。今朝の坂路での追い切りでも、かなりの好時計が出ていましたし、上積みが十分感じる追い切りでしたね。詰めて使っていないことがいい方に出ているのだと思うし、まだ良くなってくる馬だと思うので、もう暫く今の感じで進めて行く方がいいでしょうね。来週の阪神6日の牝馬1800m芝をペドロサ騎手で予定しています。」とコメント。

○エルカミーノレアル・・・　ＵＰＨＩＬＬ在厩。現在は、坂路にて普通キャンター２本を消化。
「トラックで乗っていた時と比べて、坂路だと小手先だけで走ってしまいがちですので、今はピッチよりも、あえて抑え気味の調教により、しっかりと踏み込ませるように走らせているところ。まずは『下地をしっかりと作り上げてから、時計を出していく流れでよい』（調教師）でしょう。特にレースの疲れなどは感じられません」とマネージャーはコメント。

○ジョーヌドール・・・ドリームファーム分場在厩。角馬場にておもにダク1400～2000ｍを継続。
「飼葉の量を少し上げていますが、腹回りに余裕は出るものの、トップポイントの肉づきがもうひとつ。つくべき所になかなかついてくれないのは、体型や体質によるものでしょうか。現時点では緩さを残している馬でもあり、まだまだ変わってきそうな余地を感じさせるだけに、これからの変化や成長にも注目したいと思っています」と担当はコメント。