愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。ダンスールクレールですが、パシュファイヤーの効果が出ている感じですね。４月に復帰して何とかまず１つ勝ってほしいですね。カワカミプリンセスの仔はいったん休めましたが、すぐ運動開始して順調のようです。この馬はスピードがあるようなので早めに仕上がるなら夏デビューを期待したいですね。

○ダンスールクレール・・・在厩場所は栗東トレセン。調教内容は逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場、坂路でキャンター　26日にCWコースで追い切り。次走予定は未定。
助手は「今週から仕上げに入っていますが、パシュファイヤーが効いているのか、調教では集中して走るようになってきましたね。以前は競馬ほど酷くはありませんでしたが、違うコースの馬を見て、そちらに寄って行こうとしたりしていたので、そう考えると集中力が増していますね。昨日の追い切りの動きを考えると、再来週あたりで復帰できる態勢になると思うので、師と番組を相談したいと思います。」とコメント。


○ミンナノプリンセス（カワカミプリンセスの１２）・・・高昭育成センターで調整されていたが、2月18日に近隣の荻伏共同育成場へと移動した。到着後はすぐに調教を開始しており、3月上旬は屋内馬場を利用して、ダク2000m、軽めキャンター1200mを乗られている。「今はまだ軽めの調教ですが、以前に比べて随分と身体つきが逞しくなりました。特に心配な面もないので、これからは坂路を使いながらどんどん進めていくつもりです」と育成スタッフはコメント。移動してきたばかりのため、少し落ち着かない様子ではあるが、調教では集中できているようだ。そのキビキビとしたスピード感のある走りを見ると、ペースを上げてからの動きが楽しみだ。とクラブはコメント。3月2日現在の馬体重は453kg。