昨日、クラブより愛馬の近況がいろいろと更新。まず、アウトシャインですが、当初の計画を変更し今週19日の福島1200mに出るようです。ここ最近この馬の良さがないのでここできっかけをつかんでほしいです。そしてロードランパートは帰厩。GW競馬の東京ハンデ戦を岩田Jで向かうよう。最近のワンペースな走りを変えてほしいですね。そして放牧組のジョーヌドール、エルカミーノレアルですが、徐々にペースを上げてきています。順調に帰厩して復帰してほしいですね。
●アウトシャイン・・・4月19日(土)福島・医王寺特別・混合・芝1200mに中井騎手55kgで予定。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位4頭で出走可能。4月16日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.1-40.8-26.0-12.7 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」。
安田調教助手は「さすがに阪神のマイルで粘り込むのは厳しそう。あまり適当な番組が組まれておらず、福島の1200m戦へ行こうと思います。輸送を考慮して4月16日(水)は終い重点。ちょっとフケ気味ながら、注射で対処しており大きな影響は無さそうです」とコメント。
≪調教時計≫
14.04.16 助手 栗東坂良1回 56.1 40.8 26.0 12.7 一杯に追う 坂路コースで入念
●ロードランパート・・・4月16日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月3日(土)東京・陣馬特別・混合・芝2400mに岩田騎手で予定しています。
・池江調教師 「上手く立て直しが図れた感じ。順調に乗り込めていた最近の様子を踏まえ、4月16日(水)に厩舎へ戻しています。早速、明日17日(木)より馬場へ。週末よりペースを上げる予定です。目標は東京2週目のハンデ戦。岩田騎手が乗れるでしょう」とコメント。
●ジョーヌドール・・・ドリームファーム在厩。すでにウォーキングマシン60分、周回コースにてダク1400m、ハッキング1400m、軽いキャンター1400m、坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を消化。
「外傷の心配はなく、徐々にペースアップ。まださほど攻めていないこともありますが、ここまで時間をかけてフックラさせてきただけあって、すぐに体が減るようなことはないですし、飼葉喰いも良好。すべり出しとしては悪くないと思いますよ。飼葉の量を増やしている分、元気を余すくらいになっていますので、来週からは普通キャンターを取り入れていきましょう」と担当はコメント。
●エルカミーノレアル・・・UPHILL在厩。坂路にて、おもにハロン16秒ペースのキャンター2本を消化。先週末より、週2回の15-15を開始。
「以前よりも落ち着きが増し、体を大きく見せ、何事にも余裕をもって取り組めるようになってきた感じ。今まではリフレッシュメニュー中心でしたので、これからは速めを乗ってピリッとさせながら、再び競馬モードに切り替えていきたいと思います。本馬の体力からすれば、15-15程度もそう負担になっていないのではないでしょうか」とマネージャーはコメント。
●アウトシャイン・・・4月19日(土)福島・医王寺特別・混合・芝1200mに中井騎手55kgで予定。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位4頭で出走可能。4月16日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.1-40.8-26.0-12.7 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」。
安田調教助手は「さすがに阪神のマイルで粘り込むのは厳しそう。あまり適当な番組が組まれておらず、福島の1200m戦へ行こうと思います。輸送を考慮して4月16日(水)は終い重点。ちょっとフケ気味ながら、注射で対処しており大きな影響は無さそうです」とコメント。
≪調教時計≫
14.04.16 助手 栗東坂良1回 56.1 40.8 26.0 12.7 一杯に追う 坂路コースで入念
●ロードランパート・・・4月16日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月3日(土)東京・陣馬特別・混合・芝2400mに岩田騎手で予定しています。
・池江調教師 「上手く立て直しが図れた感じ。順調に乗り込めていた最近の様子を踏まえ、4月16日(水)に厩舎へ戻しています。早速、明日17日(木)より馬場へ。週末よりペースを上げる予定です。目標は東京2週目のハンデ戦。岩田騎手が乗れるでしょう」とコメント。
●ジョーヌドール・・・ドリームファーム在厩。すでにウォーキングマシン60分、周回コースにてダク1400m、ハッキング1400m、軽いキャンター1400m、坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を消化。
「外傷の心配はなく、徐々にペースアップ。まださほど攻めていないこともありますが、ここまで時間をかけてフックラさせてきただけあって、すぐに体が減るようなことはないですし、飼葉喰いも良好。すべり出しとしては悪くないと思いますよ。飼葉の量を増やしている分、元気を余すくらいになっていますので、来週からは普通キャンターを取り入れていきましょう」と担当はコメント。
●エルカミーノレアル・・・UPHILL在厩。坂路にて、おもにハロン16秒ペースのキャンター2本を消化。先週末より、週2回の15-15を開始。
「以前よりも落ち着きが増し、体を大きく見せ、何事にも余裕をもって取り組めるようになってきた感じ。今まではリフレッシュメニュー中心でしたので、これからは速めを乗ってピリッとさせながら、再び競馬モードに切り替えていきたいと思います。本馬の体力からすれば、15-15程度もそう負担になっていないのではないでしょうか」とマネージャーはコメント。