愛馬の近況を色々と（６／１７）

今日、クラブより愛馬の近況が更新。ロードプライドですが、ようやく帰厩。とにかく１勝ですね。アウトシャイン、ロードランパートはまで放牧先でじっくりメニューを行う予定です。じっくりやってもらいたいです。

○ロードプライド・・・６月13日（金）に栗東トレセンへ帰厩。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決定。
スタッフは「検疫馬房のキャンセル分が取れた様子。移動の段取りが組まれ、先週末に栗東へ向かっています。ちょっと時間を要したものの、まずは無事に送り出せて一安心。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう。ぜひとも頑張って欲しい気持ち」とコメント。


○アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
スタッフは「元気が有り余っている様子。セーブ気味の内容でしたからね。ここに来て運動量を増加。近日中に坂路コースへも連れ出そうと思います。あまり緩め過ぎず、テンションも上げぬように・・・。心身のバランスを考えながらメニューを組みましょう」とコメント。


○ロードランパート・・・茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
スタッフは「先週同様のメニューに打ち込むパターンながら、時折ハロン20秒を切るペースを試す場合も。日によって内容に変化を加える等、柔軟なスタンスで接しています。良い流れを掴みつつあるのは確か。今後も馬自身の状況に応じて進めるのがベターでしょう」とコメント。