1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

ロードヘラクレス、デビュー戦に向けて

2014-11-06 08:20:37 | 日記
昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、今週デビュー予定のロードヘラクレスですが、まずまずの追い切りでした。調教師も一応の感触を持っているのでこのまま8日に京都芝1400Mでデビューでしょうね。頑張ってほしいです。そして放牧外厩のジョーヌドール、エルカミーノレアルは順調です。ジョーヌは成長がみられるようなので一度、年内走らせるのも一手と思います。どうなるか見守りたいですね。


〇ロードヘラクレス・・・11月8日(土)京都・2歳新馬・混合・芝1400mに酒井学騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位18頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。11月5日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.4-38.9-25.1-12.8 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒7先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。
・西園調教師 「11月5日(水)は動き、タイム共に上々。ここまで順調に来られたでしょう。どちらかと言うと大柄なタイプ。それでも、ゲートは速いですからね。極端に頭数が多ければ再考するものの、今のところは京都の芝1400m戦へ行こうと考えています」

≪調教時計≫
14.11.05 酒井学 栗東坂良1回     53.4 38.9 25.1 12.8  一杯に追う 坂路コースで入念
         タムロダイチ(2歳500万)一杯に0秒7先行同入


〇ジョーヌドール・・・大滝ステーブル在厩。引き続きウォーキングマシン60分、ダク1000m、ハッキング4000mを消化。1日おきに障害練習も行われています。
「障害練習とはいっても、高いハードル飛越の精度を磨くのではなく、再びキャバレッティが中心。平地トレーニングの距離を延ばしていく一方で、障害に関しては少しずつ控え気味にしています。この馬なりに体にボリューム感がでてきたことですし、トモの感じも良化傾向へ。以前に比べて、踏み込む力がついてきたようにも思います」(二ノ宮調教師)


〇エルカミーノレアル・・・UPHILL在厩。今週より、坂路にてハロン17~19秒ペースのキャンター2本を乗り込まれています。
「疲れがほとんど抜け、元気を取り戻しつつありますので、あとは自然に任せるように日々の調教を進めていくのみ。どちらかというと前輪駆動の馬ですし、疲れが溜まってくると、余計にフォームが上へ上へと行きがちなりますからね。ゆえに本馬には、よりフレッシュさが大事になってくるというわけです」(木村マネージャー)


コメント
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