愛馬の近況(2/19)

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、デビュー戦７着のミンナノプリンセスですが、このまま続戦となりました。デビュー戦は幼さがでたようですし、調教師も期待しているので次回が試金石となる一戦でしょう。頑張ってもらいたいです。そしてロードヘラクレスはこれまでの競馬内容で次回はダートに出るようです。確かに良い位置にいてもばてず伸びずですし血統背景もダートがこなせる血統ですからね。次回は一変を期待しています。最後はゼロレボルシオンですが、引き続き外厩で調整中です。勝ち上がるためにも中山開催になって出てもらいたいですね。まだ３歳世代は０勝。早く勝って今後につなげて欲しいですね。


●ミンナノプリンセス
西浦勝一厩舎で調整され、15日小倉、混合、3歳新馬・芝1200mでデビューしました。好スタートを決めて、楽に進んで5〜6番手から。3コーナーの手前辺りで馬群がギュッと詰まると、少し首を上げるような格好となり、4コーナー過ぎで鞍上が仕掛けていくも反応が悪く、直線では見せ場なく7着でした。西浦調教師は「レースで幼い部分が出てしまいました。調教の動きからも、もっとやれるでしょうし、賢い馬ですから1度経験したことで、次は変わってくると思います」とのことです。レース後は、疲れを考慮して曳き運動のみで調整されており、このまま次走に向けて進めていく予定です。


●ロードヘラクレス
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・西園調教師　「上手なレースは出来たものの、最後は伸びずバテず・・・と言った感じ。もうワンパンチ欲しいですね。５着を外したのが非常に痛いところ。芝よりはダートの方が早い段階で出走が叶うかも知れません。父クロフネだけに走れる下地は備えるはず」


●ゼロレボルシオン
　リバティホースナヴィゲイト在厩。トラックにて3000ｍのウォーミングアップ後、坂路にておもにハロン１６～１８秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。
「先週末より坂路入りを開始。これからは周回コースと併用し、週２回ほどペースを上げながら進めていきたいですね。腰の甘さからでしょうか、競馬を使う前は巻き込むような走りでしたが、今回はその辺りが解消されており、頭を上下させたフォームでしっかり走れるようになってきたようにも思います。この調子で帰厩にむけての準備を整えていきましょう」（佐久間代表）