1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

ゼロレボルシオンデビュー戦3着

2015-02-01 12:56:35 | 日記
昨日、愛馬ゼロレボルシオンが無事デビュー戦を走り3着でした。パドックや返し馬がピリピリしていたようですが、競馬では好位置で競馬が出来、結果としてはよしと思いますが、間隔を開けた方がいいようなので次回からそこがポイントですね。まずは無事走破は良かったですね。


【愛馬の結果】

○ゼロレボルシオン
差のないスタートから、道中は4~5番手の位置。直線で勝ち馬に離されはしたものの、最後まで勢いを失うことなく、結果3着での入線となっています。
「今日はいいところを見せてくれましたし、競馬に対してのセンスがありますね。ただ、テンションが上がってきそうな印象がありますので、そのあたりは注意が必要だと思います。今回は初めての競馬で我慢が利きましたが、問題はこの次。一度競馬を使ったことで、テンションがどうなってくるかでしょう。取りあえずは、あまりレース間隔を詰めて使わない方が良さそうです」(内田騎手)
「新馬戦のあるうちにデビューできましたし、勝ち馬に離されたとはいえ、それなりの結果もついてきました。まずは良しとしたいですね。ちゃんとゲートを出てくれたのですが、内の馬に寄られて、やや位置取りを落とす格好に。あそこがスンナリであれば、3番手から楽に2着になれたのではないでしょうか。シンボリクリスエス産駒は、2戦目でどう転ぶかが重要なポイントですからね。パドックでは2人曳きでチャカチャカ、返し馬でもピリピリ。今回は我慢が利いていましたけど、次も同じようなテンションで競馬ができるかどうか、そこがカギとなってきます」(尾関調教師)
◆育成時に休養を余儀なくされ、スムーズさを欠いた馬だけに、まずはこの時期に内容を伴うレースができたのは収穫と言えるでしょう。師によれば、「ゲート試験から根詰めてやってきたことですし、これで走るのは分かりましたからね。優先権は獲れましたが、すぐに東京に続戦するのではなく、軽くひと息入れて中山に向かうのも悪くないと思います」とのこと。次走については、馬の心身の状態とも相談をしながら、無理のないスタンスで考えていく予定になっています。(HTC)
コメント
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