1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の結果

2015-04-26 07:28:21 | 日記
昨日、愛馬2頭が出走しましたが、勝利に至らず。特にゼロレボルシオンは厳しい感じになりました。何とか勝ちに繋がるように工夫を期待したいですね。エルカミーノレアルはタイムが速すぎましたね。今日も2頭でるので頑張ってもらいたいですね!


●エルカミーノレアル 錦ステークス6着
スタートを決めて、道中は好位3~4番手。いい流れで直線を迎えましたが、いざ追い出されてからの伸びがなく、結果6着での入線となっています。
「スムーズに前に取りつき、道中はうまくいっていましたし、4コーナーでは『これなら!』という感じでしたが、追い出してからの反応がありませんでした。う~ん、どうしちゃったのでしょうか。ちょっとよく分かりません」(岩田騎手)

◆中村助手によれば、「途中まではいい競馬に見えましたけどね。時計が速すぎたのでしょうか…」とのこと。ハイペース気味に逃げる馬を追いかけ過ぎることなく、僅差3着のウインと同じ位置から追い出されましたが、内にモタれるような仕草を見せるなどして伸びあぐね、上位争いとまではいきませんでした。なお、このあとは師と相談してからになりますが、おそらくは一旦放牧を挟み、降級を待つ形になりそう。下半期は1000万クラスで弾みをつけ直し、ふたたび上を目指していきたいところです。(HTC)


●ゼロレボルシオン 3歳未勝利14着
 スタートを決めて好位を取りに行くも、ゴチャついて道中は中団。直線ではすでに余力がなくなり、結果14着での入線となっています。
「スタートはそれなりに出てくれたものの、力の要るパサパサのダートが合わないのか、その後の行きっぷりが悪く、あまり進んで行かなかったですね。もしかしたら、ブリンカーとかを着けてもイイのかも。距離はこれぐらいでも問題ないでしょう。乗り味は決して悪くありませんので、そのうち良いところを見せてくれると思います」(武豊騎手)
「鞍上によれば、『乗った感じの雰囲気は良かった』みたいですね。ちゃんとゲートを出たことですし、落ち着かせてポジションを取ってのプランでしたが、ゴチャゴチャしているうちに余力がなくなり、勝負所ではもう脚がなく、頑張りきれませんでした。2回続けてこれですから、ダートの良馬場は合わないのかも。それに気持ちの面もありそうですよね。もう少しやれてもイイ馬だと思うのですが…。距離短縮もひとつの手ですが、それよりも雨馬場が希望。脚抜きのよい馬場や時計のかかる芝などでしょうか」(尾関調教師)
◆パドックでは二人引きでテンションが高め。それだけにレースでは気分良く行かせてあげたかったのですが、芝からダートに入ったところで何度かゴチャつく場面もあり、自身のリズムを作り上げることができず、乾いたダートにも手間取ったのか、またしても苦戦を強いられる格好になってしまいました。中間は皮膚病が出るなど、「まだ体調が万全とまではいかない」(師)ようですので、次走についてはレース後の状況とも慎重に相談をしながら。今回のレースぶりを踏まえて、条件や乗り方などを再検討していく予定になっています。(HTC)
コメント
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