1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の結果

2015-07-19 17:53:34 | 日記
今日、愛馬アカラがデビュー戦を迎えた。レースは番手で進め良い感じだったが直線バテて7着。この後は成長を促すみたいなので頑張って欲しいですね。



●アカラ
スタートを決めて、道中は好位3番手の外め。直線入口まで先団を形成したものの、ラストは伸びあぐねてしまい、結果7着での入線となっています。
「スタートが決まりましたので、事前に話していたような『前々での競馬』ができました。ただ、まだ馬がケイバを分かっておらず、気持ちも入っていないため、道中からずっと肩ムチを入れるなどして促していないと走るをやめてしまう形。その分、ラストは一杯になってしまいましたが、これを一回使ってピリッとしてくれば、今日と同じ位置を持ったままで回ってこられるかもしれませんし、そうなれば終いでもっと脚を使えるのではないでしょうか。体は立派に見えるものの、まだ全体的に筋肉がつききっておらず、緩さを残している状態。そんな中で競馬の格好はつくのですから、中身が伴ってくるにつれて、さらにやれそうですよね。どうやらダートが合っていそうな感じですが、現時点ではダートの中距離とかに使うとバテてしまう恐れも。緩さが解消に向かい、力をつけてくるまでの間は、脚の引っ掛かりがいい芝でもOKだと思います」(石橋騎手)
「この時期に新馬戦を迎えられ、無事にレースを終える形。懸念されたゲートもちゃんと出てくれたことですし、イメージしていた競馬はできましたので、着順はともかく、まずは及第点といったところでしょう。ここを一度使ったことにより、馬自身がピリッとしてくることに期待したいですね。今後も様子を見ながらレースを重ね、変わり身を確認していきたいと思います」(大和田調教師)
◆パドックでものんびりと周回する感じで、まだまだ闘志に火がついていない様子でしたが、レースではそれなりの流れに乗じて正攻法の競馬。終いは脚が上がってしまったとはいえ、ひと叩きの一戦であることを考えれば、まずまずの内容を示してくれました。なお、「いったん楽をさせて、改めて馬を作り直したら、もうワンランク上の状態に持っていけるかもしれない」(師)とのことで、このあとは一度リフレッシュ放牧を挟むことも検討中。すべては厩舎に戻ってからの回復状況と相談をしながら、方向性を定めていきます。(HTC)
コメント
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