昨日、クラブより愛馬の近況と出走予定が出ましたね。まず、セカンドエフォートですがもうゲート合格です。優等生ですね。デビューを芝に切り替えたようですがそれでも期待ですね。スペリオルラスターは今週は出ずに来週にスライドします。何とか勝ち上がって欲しいですね。エルカミーノレアルは順調に進んでいるようですね。ヤネも藤岡君になって広尾っ仔会で先生、騎手へのお願いが叶った感じでうれしいですね。応援に小倉に行くのでぜひ、頑張ってもらいたいですね！ゼロレボルシオンは除外濃厚で来週以降に出る予定ですね。こうなると厳しい状況になるので早く勝って欲しいです。最後に今週の出走ですが、ジェイポップが１８日の中京で１９日にアカラが福島でデビューを迎えます。何とか掲示板を目指して頑張ってもらいたいですね！
●セカンドエフォート
在厩場所：札幌競馬場
調教内容：16(木)にゲート試験合格
次走予定：未定
村山師「10(金)に無事に札幌競馬場へ入厩し、ゲート練習を行っていました。とても順調にこなしてくれていたので、本日(木)ゲート試験を受けたところ、無事に合格できました。あまり日数をかけず合格まで進められましたし、そこまで疲れは見られませんので、このままデビューに向けて進めていこうと思います。兄のテスタマッタもデビュー戦は芝で勝利を挙げてくれましたし、セカンドエフォートもダートだけと決めつけず、まずは芝でのデビューを考えています」
●スペリオルラスター
在厩場所：函館競馬場
調教内容：軽めの調整
次走予定：7月25日函館・芝2000mか、26日函館・芝2600m
助手「連闘も視野に入れていましたが、休み明けを使ってすぐまたというのも負担が大きいので、来週の芝2000mか2600mに回る予定です。レース後の状態は問題ありませんので、次走は距離延長で変わり身に期待したいですね」
●エルカミーノレアル
栗東トレセン在厩。昨日はウッドチップコースを１周半、けさ坂路にて５５秒台を消化しています。馬体重５０４ｋｇ（7/14測定）
「帰厩後も順調に乗れており、以前よりも馬が落ち着いている様子。馬体もいい感じにフックラしていますので、これから稽古を進めていって、丁度よくなるのではないでしょうか。目標レースは、８月１日（土）小倉１０Ｒ 不知火特別（1000万下・芝1800ｍ）。降級戦になる分の楽しみがある一方で、開幕週の馬場や周りも早めに動いてきそうな条件がどう出ますか。苦なく前々に行きたい馬だけに、その辺の時計や展開がカギになりそうですよね。鞍上は、藤岡佑介騎手を予定しています」（畑助手）
●ゼロレボルシオン
美浦トレセン在厩。今週末の福島戦は除外対象のため、ひとまず出馬投票を見送りました。
「昨日はブリンカーを装着しての追い切り。乗っている側はそうでもなかったようですが、見ている側からすれば、まずまずやれていたと思います。出走が確約されていない今週末の福島はパスし、まずは補欠の一番手になっている７月２３日（木）川崎 カーネリアンフラワー賞（ダ1500ｍ）への繰上りを待つ形。あす出られるか否かが判明しますので、順番が回ってこないようであれば来週の福島、もしくは７月２７日（月）盛岡 アンバー賞（ダ1600ｍ）あたりに舵を切っていきたいと思います」（尾関調教師）
「ブリンカー効果については、可もなく不可もなくといった様子。昨日のトモ（特に左）や息遣いの感じだと、まだ前回のデキには及んでおらず、回復途上といった印象を受けました。それにテンの苦しいところにゴーサインを強要されると走るのが嫌になり、かえって気持ちが後ろ向きになってしまうのかも。よってレースでは、最初からあまりガンガン行かせず、この馬のリズムで行って、終いを伸ばした方がイイように思います」（矢原助手）
「同じことをやっていても前進が見込めませんので、最近はハミを替えるなどのひと工夫も。どうやら急かされる感じがダメそうですから、馬自身のリズムを大切に走らせてあげた方が良いでしょう」（前田助手）
（今週の出走）
●ジェイポップ １８日中京ダート１８００ｍ 3歳未勝利（小牧）
●アカラ
７月１９日（日）福島５Ｒ ２歳新馬（芝1800ｍ）に石橋脩騎手にてデビュー予定。
「膝のほうは引き続き大丈夫ですが、先週末の時点で軽く疲れが残っていましたので時計は出さずに、昨日ウッドでサーッと。前半はリズムを重視し、後半は反応を確認する形になりました。直線で仕掛けてから一瞬脚を使おうとしてくれたものの、そこからの伸びはジワジワ。あとは実戦を経験させ、さらなる変わり身を求めていきたいですね。まだトモに緩さを残しているため、ゲートをポンと出られるかどうかがひとつのカギ。できればスタートを決めて流れに乗り、アドバンテージを取っていきたいものですから、明日もう一度ゲートの確認を行い、本番に備えたいと思っています。まずは一回レースを叩き、この先につなげていきましょう」（大和田調教師）
「先週の水曜日に一杯に追った分だけ、少し疲れがきましたが、すでに回復しており、問題のない状態。飼葉を食べてくれており、この暑さも大丈夫そうですよ。昨日の追い切りはビュンと切れこそしなかったものの、終いまでお釣りがありましたし、手前を替えてから格上のパートナーに寄せていき、何とか踏ん張ってくれました」（飯田助手）
●セカンドエフォート
在厩場所：札幌競馬場
調教内容：16(木)にゲート試験合格
次走予定：未定
村山師「10(金)に無事に札幌競馬場へ入厩し、ゲート練習を行っていました。とても順調にこなしてくれていたので、本日(木)ゲート試験を受けたところ、無事に合格できました。あまり日数をかけず合格まで進められましたし、そこまで疲れは見られませんので、このままデビューに向けて進めていこうと思います。兄のテスタマッタもデビュー戦は芝で勝利を挙げてくれましたし、セカンドエフォートもダートだけと決めつけず、まずは芝でのデビューを考えています」
●スペリオルラスター
在厩場所：函館競馬場
調教内容：軽めの調整
次走予定：7月25日函館・芝2000mか、26日函館・芝2600m
助手「連闘も視野に入れていましたが、休み明けを使ってすぐまたというのも負担が大きいので、来週の芝2000mか2600mに回る予定です。レース後の状態は問題ありませんので、次走は距離延長で変わり身に期待したいですね」
●エルカミーノレアル
栗東トレセン在厩。昨日はウッドチップコースを１周半、けさ坂路にて５５秒台を消化しています。馬体重５０４ｋｇ（7/14測定）
「帰厩後も順調に乗れており、以前よりも馬が落ち着いている様子。馬体もいい感じにフックラしていますので、これから稽古を進めていって、丁度よくなるのではないでしょうか。目標レースは、８月１日（土）小倉１０Ｒ 不知火特別（1000万下・芝1800ｍ）。降級戦になる分の楽しみがある一方で、開幕週の馬場や周りも早めに動いてきそうな条件がどう出ますか。苦なく前々に行きたい馬だけに、その辺の時計や展開がカギになりそうですよね。鞍上は、藤岡佑介騎手を予定しています」（畑助手）
●ゼロレボルシオン
美浦トレセン在厩。今週末の福島戦は除外対象のため、ひとまず出馬投票を見送りました。
「昨日はブリンカーを装着しての追い切り。乗っている側はそうでもなかったようですが、見ている側からすれば、まずまずやれていたと思います。出走が確約されていない今週末の福島はパスし、まずは補欠の一番手になっている７月２３日（木）川崎 カーネリアンフラワー賞（ダ1500ｍ）への繰上りを待つ形。あす出られるか否かが判明しますので、順番が回ってこないようであれば来週の福島、もしくは７月２７日（月）盛岡 アンバー賞（ダ1600ｍ）あたりに舵を切っていきたいと思います」（尾関調教師）
「ブリンカー効果については、可もなく不可もなくといった様子。昨日のトモ（特に左）や息遣いの感じだと、まだ前回のデキには及んでおらず、回復途上といった印象を受けました。それにテンの苦しいところにゴーサインを強要されると走るのが嫌になり、かえって気持ちが後ろ向きになってしまうのかも。よってレースでは、最初からあまりガンガン行かせず、この馬のリズムで行って、終いを伸ばした方がイイように思います」（矢原助手）
「同じことをやっていても前進が見込めませんので、最近はハミを替えるなどのひと工夫も。どうやら急かされる感じがダメそうですから、馬自身のリズムを大切に走らせてあげた方が良いでしょう」（前田助手）
（今週の出走）
●ジェイポップ １８日中京ダート１８００ｍ 3歳未勝利（小牧）
●アカラ
７月１９日（日）福島５Ｒ ２歳新馬（芝1800ｍ）に石橋脩騎手にてデビュー予定。
「膝のほうは引き続き大丈夫ですが、先週末の時点で軽く疲れが残っていましたので時計は出さずに、昨日ウッドでサーッと。前半はリズムを重視し、後半は反応を確認する形になりました。直線で仕掛けてから一瞬脚を使おうとしてくれたものの、そこからの伸びはジワジワ。あとは実戦を経験させ、さらなる変わり身を求めていきたいですね。まだトモに緩さを残しているため、ゲートをポンと出られるかどうかがひとつのカギ。できればスタートを決めて流れに乗り、アドバンテージを取っていきたいものですから、明日もう一度ゲートの確認を行い、本番に備えたいと思っています。まずは一回レースを叩き、この先につなげていきましょう」（大和田調教師）
「先週の水曜日に一杯に追った分だけ、少し疲れがきましたが、すでに回復しており、問題のない状態。飼葉を食べてくれており、この暑さも大丈夫そうですよ。昨日の追い切りはビュンと切れこそしなかったものの、終いまでお釣りがありましたし、手前を替えてから格上のパートナーに寄せていき、何とか踏ん張ってくれました」（飯田助手）
